負の配分の時代

 先月日本の衆議院が解散して明日から総選挙モードだが、ネットを通して日本を見ていると、よくもまあこんなに沢山の政党が出来たものだとこの乱立状況にはびっくりする。  そして主張も色々である。  まあこのタイミングで特定の政 Continue Reading →

国がタバコを禁止しないは財源だから

 中国でも最近各都市で次々に禁煙条例が出来てきており、ルール通りならば都市の公共の場所ではほとんど喫煙できなくなる状況になりつつある。  まあ中国の場合「ルール通りならば」というのが一つのミソであり、なかなかルール通り行 Continue Reading →

国費外国人留学生は宣教師的役割を負う

猫ひろしさんのオリンピック出場資格問題が世間を賑わしている。  まあこれはどう見てもカンボジアという国と猫さん双方の売名行為にほかならないような気がする。  特にカンボジアは、世界に対してというより日本に対して自国をPR Continue Reading →

地方発を謳いながら国家を振りかざす知事

 少し前になるが、日本の某有名知事が教職員に対して卒業式の国歌斉唱の際に起立しなかったら必ず辞めさせると息巻いている、といったニュースを目にした。 私はこのニュースを見て、 「あれ、なんだこの知事、言っていることとやって Continue Reading →

そもそも国家発展モデルがパクリ

 巷ではPRソングだやマスコットだのテーマ館デザインだの、万博に関する多くの事でパクリ疑惑が指摘されているが、そもそも万博を開催させようという考え方自身が、国家発展モデルのパクリのような気がする。 パクリという言葉が悪け Continue Reading →

万博PR曲の盗作疑惑は実は根深い問題

万博のPR曲が盗作を疑われて、使用停止になった。 疑われているのは「2010等你来」という曲で、日本の岡本真夜作曲の「そのままの君でいて」という曲にそっくりだというのだ。  私も興味をもって両方の曲をネットで探して聴いて Continue Reading →