買わず外れず運のうち

 そういえば日曜日の有馬記念、先日どうどうとブログに予想を書いたが見事外れてしまった。  さすが伝統を誇る清水寺で今年の一字は伊達ではなく見事な「金」だった。  また尖閣の周りを思えば2着オーシャンブルーも世相を反映して Continue Reading →

マッチ売りの少女

 格差社会の大きな中国では、今も地下鉄の車内や街中に物乞いが良くうろついている。  物乞いについては、悲壮さを装って物乞いをする組織もあると聴き、「商売なんだ」と感じるとまず施しを与える気にはなれない。  そうではなくて Continue Reading →

負の配分の時代

 先月日本の衆議院が解散して明日から総選挙モードだが、ネットを通して日本を見ていると、よくもまあこんなに沢山の政党が出来たものだとこの乱立状況にはびっくりする。  そして主張も色々である。  まあこのタイミングで特定の政 Continue Reading →

都市化が生む中国の長寿

 クリスマスというのは言うまでもなくキリストの誕生日ということになっているが、まあ現代ではそんな宗教的な意味合いを忘れて単に季節イベントになっている場合が多いような気がする。  誕生日と言えば、先々月だったか中国の長寿都 Continue Reading →

人形浄瑠璃の魅力

私はかつてほんのちょっとしか人形浄瑠璃を見たことがないが、その人形とは思えない動きと表情に鳥肌が立ったことがある。  人形に表情?などと疑問に思う人もいるかもしれないが、人形浄瑠璃が表現する人の表情や感情の機微は実に奥深 Continue Reading →

安心して見られたロンドン五輪開会式

 腰を据えてみるつもりはそれほどなかったが結局開会式を見てしまった。 残念ながら日本の放送ではなくCCTVの放送で、やかましい解説付きであったが画像は本物なのでここは外国で見る身としては仕方ない。  結論から言うと今回の Continue Reading →