フィギュアスケートと音楽

 オリンピック競技の中で使用する音楽が競技に影響する種目は数多くない。  思いつく限りでは新体操、シンクロナイズドスイミング、そしてこのフィギュアスケートくらいであろう。  その中でもフィギュアスケートにおいて音楽の要素 Continue Reading →

大砲が鳴り響く曲 「序曲1812年」

 この春節の中国の爆竹や花火を聞いていて思い出したのがこの曲、チャイコフスキー作曲の「序曲1812年」である。  この曲、オペラなどの序曲とは違い、音楽会用序曲として単独作曲された曲である。  何故この曲を思い出したかと Continue Reading →

忘れられない世界一の夜景

 私は旅行が好きで、私も日本国内や海外など結構あっちこっち行っているが、夜景ということに絞っていうと忘れられない思い出がある。  それは、ある年の暮れの押し迫った12月の終わりのこと。  上海から関空経由で、飛行機で羽田 Continue Reading →

映画「八甲田山」を見た

 以前から見たいと思っていたのに、なかなか機会を見つけられずにいたのだが、先日DVD店でこの映画を見つけたので買って見ることにした。  1977年に公開だから、もう既に32年前の映画である。  何故興味を持っていたかとい Continue Reading →

「さだまさし」さんの魅力は母の声?

 最近、中国のテレビを見ているうちに、ちょっと思うところがあって「北の国から」のあのテーマ曲が聞きたくなってCDアルバムを聞き返してみた。  「あーあー・・・」というあの曲である。もちろん歌っているのは男性シンガーソング Continue Reading →

座席指定はまずできない

 中国でまだ遅れているなと思うところは、飛行機、列車、バス、劇場など場所を問わずほとんどの場所で座席指定が出来ないところである。  もちろん指定席ではあるのだが、窓側がいいとかそんな個人の希望は一切聞いてもらえず大体は一 Continue Reading →