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ピーチ航空で上海に戻れず、着陸できない!?その3(後処理編)

上海に行く予定の飛行機が意図ぜず戻ってきた羽田空港周辺は、皮肉にも天気が非常に良かった。

快晴の羽田空港

以前も、国内線では欠航の憂き目にあったことは何度もあったのだが、国際線は初めてでしかも搭乗後の欠航となると全く経験がなく、今後どう処理すべきかわからぬまま空港に着いた。

羽田に到着した直後、地上から乗り込んできたと思われる職員から早速案内があり、欠航に対するお詫びの言葉とその後の処理に関する説明があった。
その説明によると
1、航空チケットに関しては、払い戻しもしくは別日便に振替の対応となるとのこと。
2、出発前に空港で買った免税品に関しては日本国内への持ち込みが出来ないので、ピーチ航空が責任をもって買い取るとのこと。
3、イミグレに関しては再入国ではなく出国取消の扱いとなり専用通路を通るということ
4 詳しくは紙を配るのでそれを参照してください
というものだった。

1に関しては、当然のことと思うものの、果たして振替便に空きがあるか不安だった。
2の免税品に関しては知り合いに頼まれたタバコがあり、2カートンだけだったが指示に従えば買い取って貰う必要があった。
3の出国取消については、私は日本国籍なので何の問題もないが、中国人など一次ビザなどで入国していた場合は、欠航によって再入国できなくなってしまう恐れがあるので、「再入国」でなく欠航による「出国取消」なのであろうに推測された。

A4の説明書にも、おおよそ上記のことが同様に書かれており、特に振替もしくは払い戻しに関しては、カスタマーセンター或いはWEB上から手続きを行ってくださいとある。

その指示に従って、まずイミグレで出国取り消しの手続きをしてもらう。

そしてターンテーブルで預けたスーツケースをピックアップした後、その脇に設けられたピーチ航空搭乗者専用の対応のテーブルに、免税品を払い戻す人たちの長い列が出来ており、私も当然免税品の払い戻しが必要だと思いその列にまず並んだ。
しかし先頭部の人がコミュニケーションなどでトラブっているのか列が一向に進まない。

免税品払い戻し待ちの行列

すると、関係者らしき人が話しかけてきて、どんな免税品ですかと聞かれたので、「タバコ2カートンだけなんですが・・」と答えたところ、ああそのくらいなら大丈夫だから、そのまま出てもいいですよ。」と言われた。

何が具体的に大丈夫かわからかなったが、荷物に入れてしまえば問題なく、いずれ出国時に持ち出すものなのだから問題ないというような意味らしい。
ただ、こちらとしては免税品の扱いの他に、チケット処理の問題があるので、出来れば直接担当者と交渉して次の行動を決めたかったのだが、それも全部WEBサイトで出来ますよと言われたので、それを信じることにした。

まあ列の長さから考えて、どのみち順番を待っていては翌日便(当日夜)の空席があったとしても埋まってしまうだろうから、早めに行動した方がいいと腹を決めて列から離脱した。

さて税関を抜け、ロビーに出て早速上海へ再出発するための情報収集にあたった。

まず紙に書いてあったカスタマーセンターに電話をしてみる。
すると、営業時間外という自動応答が流れた。
「時間外?航空会社なのに朝8時に電話応対もないとはどういうことだろう?」

ふともらった紙を見直すと、「カスタマーセンターの営業時間は平日の9時から18時」までという文言が目に入った。

「平日?9時~18時?」

非常に嫌な予感がした。

その日は日曜日だったのである。
とりあえずその時点で9時まであと30分程度だったので、9時を待って再度電話をすることにした。
その間にパソコンを広げてインターネットに繋ぎ、ピーチ航空のサイトで未来の空き状況を調べたところ、なんと一週間先まで全て満席であった。
その時点で、ピーチ航空で上海に戻るのは無理と判断した。

もちろん、キャンセルせず振替えたほうが費用的には余分な出費がなく、実家に戻って待機する限りコスト的には安く済むのだが、当たり前だが今の仕事先は上海であり、1週間も余分に休んでいられる余裕はなかったのである。

仕方なくネット上でそのほかの手段を探していくと2日後の茨城空港発の春秋航空がかなり安く確保出来ることが判明し、ピーチ航空との差額もそれほど大きく無い様だった。

それ以外の羽田や成田から上海へ向かう便にもそれなりに空席は有ったが、直近ということで運賃がやや高めであり、就航記念の格安チケットとの差額を考えると、かなり無駄な出費という意識が働き、結局上記の春秋航空のチョイスとなり日本滞在の2日間延長が決定した。(前述の上海人母娘は当日の夜便で帰ることにしたらしい)

さて、上海へ戻るのにピーチ航空を利用しないことを決定したのは良いのだが、ピーチ航空側のキャンセル作業にとても難儀した。
まず、紙に書かれている通りURLにアクセスし、払い戻し手続き画面を開けようとしたが、その画面にたどり着けないのである。

中国語の簡体字画面で予約したので、簡体字ホームページから追っていっても繁体字(台湾用)画面が出てきてしまい、しかもキャンセル手続き画面が現れないのである。

ならばということで、今度は日本語ページから払い戻し画面を開き、予約番号を入れてみたが、データが確認出来ませんと表示されてしまう。

恐らく中国本土線は就航したばかりでこんなに早くキャンセル画面が必要な場面が訪れるとも思わず、システムがチェックされていなかったのであろう。
或いは本社機能が平日しか稼働していないため、欠航データがまだシステムに反映されないのかもしれない。

何れにしてもWEB上では全く処理できず、もう拉致があかないので9時を過ぎたところで再び先程のカスタマーセンターに電話を掛けてみるが、やはり繋がらなかった。

さすがLCCというか何というか、「週末に電話が繋がらない」「WEB上での手続きシステムに不備」のこのサービス体制には、ちょっとこちらもキレてしまった

上海からの便で好印象を受けていた自分の中でのピーチ航空に対する評価はこの時点でガタ落ちである。

いくらコスト削減だからといって、土日に航空便が飛んでいないのならともかく、土日も航空便は運航しているのだがら最低限の電話応対くらいすべきだろうに思うのである。

結局このキャンセルの件は、翌日の平日の時間帯に電話する他には手段が無くなった。

そしてその日は実家に戻って宿泊し、翌日の営業時間内に電話をすると、ようやくオペレーターが出た。
予約番号を伝えてキャンセル手続きは問題なく進んだが、運賃の払い戻しは購入時に支払ったカード会社を通じて行うので、一ヶ月ほどかかりますとの回答。

こちらは「そうですか」と答えるしか無かったが、払い戻し金を別途購入する春秋航空の運賃費用に充てるつもりだったのだがあてが外れた。

まぁ今回は大した立替え金額ではなかったのだが、学生時代の貧乏旅行の時だったら、このような対応を受けたら非常に困っただろうに思う。

かの時代はギリギリで旅行していたため、突然の欠航ですぐにお金が返ってこない上に宿泊費だの新たな航空チケット代だの突然の出費は非常にキツイのである。
こういう体験をしてみて、どうもLCCは本当の貧乏人には危険な乗り物だという気がした。
何故なら今回のように欠航などが発生した場合、カバーできる保険が無いため、旅先で立ち往生する危険があるからであり、LCC利用は諸刃の刃だなということを感じるのである

このように、LCCのメリットとデメリットを短期間にいっぺんに体験し、LCCとはなんたるかを身をもって知った今回のピーチ航空初搭乗であった。
(次は茨城空港&春秋航空初体験の話)

パスポートに押された出国中止のスタンプ


出発前のピーチ航空の機内の様子

ピーチ航空で上海に戻れず、着陸できない!?その2(機内編)

出発前の羽田空港の様子

ピーチ航空の機体は羽田を離陸後、順調に関東平野上空を旋回しつつ西へ向かう航路に乗った。

今回は窓際の席を取ったので、東京の夜景をそれなりに楽しめたのだが、雲が多く窓の外はあっという間に真っ暗になってしまった。
こちらとしても既に2回目の同社便の搭乗であり新鮮味もなく、深夜であることもあってはしゃぐこともなく、うたた寝をしつつ時間を過ごした。
途中途中で目が覚めて窓の外の景色を見ると、大阪と思しき、夜景などがチラチラとみえており、ああ順調に上海に向かっているのだなぁと思いつつ、目を閉じる。

それから暫く経った頃であっただろうか。

突然、機長からの機内アナウンスが流れた。

目的地、上海浦東国際空港は濃い霧のため視界ゼロとの報告があり、着陸不可と判断し当機は欠航とします。

「あ?欠航?もう飛んでいるのに欠航とはどういうことか」

 この瞬間思ったのは、中国の他の空港に降ろされたり、或いは日本国内の他の空港に着陸するような事態になるのではないかということ。
 天候の影響を受けやすい航空業界ではダイバート(目的地外緊急着陸)はよくある話であり、テレビのニュースでもよく出てくるからである。

もし上海から遠く離れた青島とか厦門とかに降ろされたりしたらその後どうすればいいのだろうかとかいろんな想定が頭の中を駆け巡った。

すると、機長から更に「当機は燃料給油のため一旦関西国際空港に着陸し、約1時間後に再度離陸し、羽田に戻ります」とのことだった。

「羽田に戻るぅ??」

このアナウンスに機内はかなりざわついた。

羽田へ引き返すことが決まった機内の様子

乗客の半分以上は中国人だったため、この瞬間は事態を理解できない人もかなりいたようだが中国語担当のCAより説明がなされたあと、ざわつきは一層大きくなった。

何故、関空で給油する必要があり、そしてまた羽田に戻るのだろう?

この点、そばにいたCAに理由を聞いてみても、彼女らも詳しくはわからないようで、ただ決まったのは、今乗っている航空機は上海に着陸せず、関空経由で羽田に戻るということだけだった。

これらのアナウンスが機長やCAから何度か繰り返された後、予告通り約1時間後に機体は関西国際空港に着陸した。

まだ暗い関西国際空港に到着


 
この時点で5時半頃であり、確か2時過ぎに羽田を離陸したはずだから約3時間半かけて関空に着いた事になる。
実際航空機がどの場所まで飛んでいたのかは分からないが、時間計算から言えば九州を超えるくらいの場所まで飛び、そこから引き返したのではないかと推測された。

ピーチ航空の機体のA320の性能からすれば仮に羽田で燃料満タンで飛び立っていたなら、羽田に戻ることは可能であろうが、一般的には満タンだと燃費が悪くなることから目的地までプラス予備分に燃料を抑えて飛ぶのが普通で、羽田に引き返すにはやや余裕がなかったと思われる。

まあ関空はピーチの拠点空港であり恐らく整備・燃料補給その他で使い勝手がよく、24時間空港であるから混雑する羽田に入る前の時間調整としては使いやすいのであろう。

こちら搭乗客としては折角東京よりは上海に近い大阪に着いたのだから、そのまま関空で下ろしてもらっても良いような気もしたが、中途半端な場所で降ろされてもやはり、次の行動に不自由してしまうことになる。

やはり出発点に戻るのが航空会社と利用客双方にとって都合の良い処置であり、出発点に戻れば、航空会社はチケット代を払い戻すか他便へ振り替えれば良いが、関係ない場所に下ろしてしまうと、宿泊費や交通費など余分な補償が生じてしまうのである。

結局関空に1時間ほどに駐機した後、結局機体は最初の予告通り、羽田へ向かって動き出した。
関空に到着した時点では周囲はまだ暗かったが、この頃はだいぶ明るくなっており、近くの他のピーチ航空の機体が識別出来る状態だった。

再び関西国際空港を離陸

機体内部の搭乗客たちは既に疲れ切った様子で、確か関空に到着した時点で申し訳程度のペットボトルの水が一本ずつ配られたが、眠さで受け取る気力もない人も結構いたようだった。

航空機は関空を離陸した後、約1時間後に関東上空に達し、残念ながら富士山は靄の向こうで見られなかったと記憶しているが地上付近の天候は悪くなく羽田には7時25分頃到着した。

たぶん千葉県市原市上空

結局我々乗客は5時間かけてどこにも行かず羽田に戻ってきてしまったのである。(続く)

ピーチ航空の上海発便に搭乗 その2(機内編)

機内に乗り込むと、さすがにLCCなのでシートピッチは狭かったが3-3配列の座席の割りには詰め込まれているという印象はなく、シートの色の影響か雰囲気は悪くはない空間だった。

ピーチ航空の機内

 で、まずは座席前のポケットに差し込まれている資料をチェックする。

 最初に手取ったのは機内販売のしおりだが、これを見て大変驚いた。

 ほぼ全商品において、日本語だけでなく英語はおろか、中国語の簡体字と繁体字、さらにハングル表記で商品説明が書かれていたのである。

ピーチ航空の機内販売の冊子

さすが国際線というか、他の航空会社でも英語と自国語の二か国語記載までは見たことがあるが、4言語5字体記載という徹底した表記は見たことが無かったような気がする。

 実は、搭乗前にピーチ航空の関係者の方に話を伺う機会があり、この日の搭乗者の国籍割合を尋ねたところ、正確なところは分からないが半数以上が中国人であり、日本国内でも以前から同社の利用客は半数以上が外国人であるとのことだった。
 日本人乗客はLCC式のサービスに慣れないのか少数派であり、訪日外国人たちに支えてもらっているのがピーチ航空だとおっしゃっていた。
 そういった外国人旅行達を十分意識したのがこの機内販売のしおりであり、日本への訪日外国人観光客の増大はこういったLCCに支えられているんだなと、久しぶりに帰国する日本の現状に妙に納得してしまった。

 また販売されている商品のラインナップにも驚いた。
 国際線なので免税品はまあ当然なのだが、日本到着後の各空港から市内への交通機関の割引券などが、機内販売されていたのである。

成田から都内への割引切符の案内

 今回の行先である羽田空港での足回りも当然対象となっており、羽田空港から品川までの京急線の割引切符が売られていた。
 正規で買うと往復820円のところが、機内販売だとなんと200円引きの620円で買えるとのことである。

うわ、これおいしいなぁと思い、詳細をCAの方に訊ねようとしたところ、機内アナウンスで、「今回は初就航便ということで京浜急行様さんより、皆様にプレゼントします。詳細は搭乗時にお配りしたエコバッグをご確認ください」とCAから案内があった。

「なに!」

ピーチ航空の初回搭乗記念品

慌てて、そのエコバッグの袋を開けたところ、中からなんと「ご招待」と赤い印の押された招待券が出てきたのである。

羽得2枚切符(無料版)

それを見て思わず「ラッキィ」と心の中で叫びつつ小躍りしてしまった気分になったが、実際はニヤついただけだった。
(パンクブーブーのネタのようだ。)

 200円安上がりになると思ったころ、元の640円も無料になったわけで、ダブルのお得をもらったような気分である。

 やっぱり初物に乗ると、こういうハプニングがあるわけで、恐らく1日違いの翌日便ではこうはならなかっただろうに思う。

 このほか、今回は使わないが成田から都内までのスカイライナーやバスの割引チケットなども売られるようで、航空会社としては商売の一部なのであろうがこちらとしては痒いところに手が届いてくれるサービスである。

そして、次に手に取ったのは安全のしおりだが、こちらは残念ながら多言語表記ではなく、日・英の二か国語表記で、日中便なのに中国語表記は載ってなかった。

 ピーチ航空は既に台湾線を就航させているはずなので、中文表記があっても良さそうだが残念ながらなかった。
機内販売にあれだけ力を入れているのにも、大事な安全のしおりが多言語表記になっていないのは残念で、厳しいことを言えば安全より商売に力が入っている状態ということも言え、ちょっぴり評価を下げたこの安全しおりである。

さて機体は予定通りに出発し、羽田へ向かって離陸した。

 機内では、モニターなどのエンターティメントサービスはもちろんないのだが、離着陸時は全ての電子機器も使えないので、アナログな紙媒体を見て過ごすしかない。
 本来は時間帯的に寝るべきなのが筋なのだが、どうも興奮気味で寝られそうになく、先ほどの機内販売のしおりなど熱心に見て研究することにした。

 で、多くのLCCがそうであるようにこのピーチ航空も、機内食などは無く全て自己購入しなければならないのがルールとなっている。

 今回特段にお腹も空いているわけでもなかったがメニュー写真を見ていると食べてみたくなるのが人間の性で、取り敢えず興味本位で試
しで買ってみることにした。
選んだのは「にゅう麺」(500円)で、カップ麺のような様相にちょっと高いなと思いつつ、物は試しということで注文することにした。

 機内ではクレジットカードのほか、日本円でも人民元でも現金払いができると言われ、今回搭乗時に日本円の持ち合わせが少なかったため人民元で支払うことにした。
500円の商品が人民元で幾らに換算されるのかという興味もあり試してみたくもあったのである。

で、言われた金額がなんと40元であった。
「ゲツ、レート悪いなぁ」
当時のレートが確か1RMB=15.5円くらいだったので、そのまま計算すると32~33元が妥当な換算値であり、多少手数料が乗ったにしてもちょっと悪すぎるレートといった印象であった。

今回は試しなので、仕方なかったが次回からは少なくとも人民元では買うまいと思うほどのひどいレートである。
 さらに出て来たにゅう麺も非常に量が少なく、小腹がすいた夜中用と思えばちょうどよいが、500円の価値があるかと言えばやはり高すぎるなという印象であった。

ピーチ航空のにゅう麺

このほか、のどが渇いたのでジュースも買ったが、こちらは200円とまあ良心的であり、かつ日本円の小銭で払ったので抵抗なく買えた。

 ところで今回乗ったピーチ航空のCAさんたちは英語については普通に訓練されているようだったが、中国語はほとんど駄目で、一人だけ中国語要員はいたみたいだが、乗客とのコミュニケーションにやや苦労する姿が目に付いた。

 初便なので仕方ないところであり、最低限の訓練はしてきたとは思うが、それでもまだ言葉としてはコミュニケーションが難しいレベルだった
 そのため、彼女たちよりは中国語のわかる自分がちょこちょこと通訳をしてあげたのだが、そのおかげでこちらもCAさんたちと少しだけ雑談が出来た。

 まぁ社交辞令の域を出ない程度の会話ではあったが、今回初便の搭乗で出発4時間も前に空港に来てしまったんですよと告げると、ありがとうございますと、深々とお礼をお言われてしまったような状況である。

 そのおかげなのか到着間際になって、本日のフライトデータですと、なんと手書きのメモをプレゼントしてもらった。

手書きのフライトデータ

手書きのフライトデータ

 慌てて電話番号が書いていないかと探したが(笑)、残念ながらそれは無かったが、当日の乗務員スタッフの全員の名前が記してあり、何よりもいい記念品となった。

 そんなちっちゃなドラマがちょこちょこ展開するうちに、航空機は羽田に到着した。

 まだ暗い中での到着だったので、東京の朝方の夜景を期待したが、天気がそれほどよくなく雲が多かったのと、羽田のA滑走路に南(34L)から進入したので、ほとんど夜景を楽しめることなくターミナルに到着した。
まあ無事日本到着である。(つづく)