「waka waka」にはまって敗戦ショックも飛ぶ

今回のサッカーのW杯のワールドカップの公式テーマ曲として使われているのがコロンビア出身の女性歌手シャキーラさんの歌う「”Waka Waka(This Time For Africa)」である。  なぜアフリカ Continue Reading →

SMAPの万博公演が中止

こんなニュースを目にした。 5月30日に行なわれた韓国アイドルグループのコンサートに入れなかった人たちが暴動を起こしたなど、安全確保ができないというのが主な理由のようだ。  まあ事務局にとっても入場者数対策の目玉の意味も Continue Reading →

「相手が悪いんだ」という態度

今更、私が書き出すことではないが、中国人の成長過程の教育の中に「謝る」ということが含まれていないということは中国の生活の中で暮らしていると良く分かる。  日本の場合は、悪いことをしたり失敗したりしたら「素直に謝りなさい、 Continue Reading →

イベントは人を育てる

昨日書いた万博PR曲の盗作疑惑だが、万博事務局が岡本真夜さん側に仕様許諾を申請し本人がそれを快諾したとのニュースが伝わった。  事務局としては、万博開幕まであと10日あまりで開会式から何からぎっしりプログラムが組まれてい Continue Reading →

万博PR曲の盗作疑惑は実は根深い問題

万博のPR曲が盗作を疑われて、使用停止になった。 疑われているのは「2010等你来」という曲で、日本の岡本真夜作曲の「そのままの君でいて」という曲にそっくりだというのだ。  私も興味をもって両方の曲をネットで探して聴いて Continue Reading →

フィギュアスケートと音楽

 オリンピック競技の中で使用する音楽が競技に影響する種目は数多くない。  思いつく限りでは新体操、シンクロナイズドスイミング、そしてこのフィギュアスケートくらいであろう。  その中でもフィギュアスケートにおいて音楽の要素 Continue Reading →