深夜も放送する中国のアニメチャンネル

中国のテレビ放送は基本的にスポーツならスポーツ専門と言ったようにチャンネルが専門化しており、総合的に何でもかんでも流すチャンネルは少ない。  その中にはアニメ専用のチャンネルも幾つか存在し、実はほぼ24時間に近いような形 Continue Reading →

ひけらかしの心理

 社会の中には、どうしても自分の知識や物などをひけらかさずにはいられない人がいる。  やれ「俺はこれを持っている、凄いだろう」「俺はこれを知っている、お前は知らないだろう?」「俺はあそこに行ったことがあるんだ」「俺はこの Continue Reading →

娘の誕生報告をブログで済ます親

数年前になるが、同僚に娘が生まれた。  当然、生まれる前からそのことは知らされており、周りでは本人に対する仕事の配慮も行い、多少の仕事の遅れや粗相は目をつぶっていた。    ところがである。  生まれると聞いていた当日に Continue Reading →

ふりかけの再評価

つい最近まで、「ふりかけ」と言えば子供っぽい食材というイメージがあった。 食が進みにくい子供たちに対する、大人達の子供だましと言う印象があったのだ。  何処かのメーカーで「おとなのふりかけ」という商品があったが、あれは明 Continue Reading →

マッチ売りの少女

 格差社会の大きな中国では、今も地下鉄の車内や街中に物乞いが良くうろついている。  物乞いについては、悲壮さを装って物乞いをする組織もあると聴き、「商売なんだ」と感じるとまず施しを与える気にはなれない。  そうではなくて Continue Reading →

スマートフォンと子供の視力の関係

 先日、中国の新聞で電子機器と子供の視力に関する記事が出ていた。 それによれば両親がパソコンやスマートフォンなどを年中使っていると子供にも悪影響が出るのだという。  まあ、私も仕事上、年がら年中パソコンに向かっており、目 Continue Reading →