テレビを見なくても全く困らなくなった。

 オリンピックが終わって、ようやく周囲が少し静かになり、コロナの状況がきちんと浮かびあがってきたような印象になっている。  このオリンピック期間中、ネットによる映像配信は幾つか見てはいたものの、いわゆるテレビ視聴契約で流 Continue Reading →

平成はインターネットの時代だった。

天皇陛下の交代を一か月後に控え、新元号が「令和」に決まったと発表された。 この新元号に関してはあまり好印象を持って受け止めていないのだが、海外生活を続ける限りにおいてはほとんど目にすることもないので、取りえず気にせず受け Continue Reading →

深夜も放送する中国のアニメチャンネル

中国のテレビ放送は基本的にスポーツならスポーツ専門と言ったようにチャンネルが専門化しており、総合的に何でもかんでも流すチャンネルは少ない。  その中にはアニメ専用のチャンネルも幾つか存在し、実はほぼ24時間に近いような形 Continue Reading →

欽ちゃんの仮装大賞の中国語吹き替え放送

テレビのチャンネルを回していたら、なんと子供向けのチャンネルで、「欽ちゃんの仮装大賞」が吹き替え版で再放送されているのを発見した。  もう私が小さいころの映像のようで、少なくとも20年くらい前の映像であることは間違いない Continue Reading →

ビリヤードはスポーツチャンネルで見る?

 中国のテレビチャンネルは人口が多いということもあって、日本のように色んな番組を一つのチャンネルに詰め込んだ総合チャンネルではなく、ドラマならドラマ、経済なら経済といった風にどのチャンネルも専門チャンネル化されている。 Continue Reading →

音量調節の出来ないテレビ

 先日、新しい家に引っ越してきて、部屋についている有線テレビを見た時のことである。  中国にはいくつもチャンネル数があり、最低限各省には一つずつテレビ局があり、上海だと10局くらいあるだろうか?  ちょうどかの四川地震の Continue Reading →