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家の中に入れず

先週、困ったことが発生した。

 これまでずっと開放されていたマンションン一階の階段口の扉が突然施錠されたのである。

 つまり外から帰って来ても家の中に入れない状態になってしまった。

 幸いにも昼間は、人通りが多いので門は閉めないが、夜になると閉まってしまうのである。

 大家に相談したが、カギを手配するとは言っているものの、どうもしばらく時間がかかりそうでまだ鍵が手に入らない。

 鍵が閉まり始めたのは先週の金曜日で、初日は偶然屋内に入って行く人がいたので助かった。

 しかし次の土曜日は知り合いの結婚式に参加し、その後なんだかんだで遅くなってしまったために家についたのが夜の12時過ぎになった。

 嫌な予感はしていたが、案の定階段口の扉は施錠されており、家の中に入れなくなった。

 そんな時間では偶然通りかかる人も期待できず、結局自分の部屋に泊まることは諦めた。

 友人の家に泊めてもらうことも考えたが、もっと早い時間ならともかく、12時を回った状態ではちょっと無理なので諦めることにした。

 24時間営業のマクドナルドのような場所で朝まで待つような選択肢もあったが、体調も決して良い状態ではなく咳で苦しんでいるような状態だったので、きっちりベッドで寝るのが賢明と考えたのである。 

 次の日は日曜日だが仕事もあったので、朝まで待つのは身体にもきつかったのである。

 幸い携帯で旅行サイトを検索したところ安ホテルがそう遠くない場所にあったのでそこに泊まることにした。
 まあ安ホテルとはいえ、非常に無駄な出費ともなった。

 このようにまともに家に入れないというか借りた部屋の鍵がちゃんと準備されない状態に現在なっており、ここ数日困った状態なのである。

 大家よ、はよ何とかしておくれ。

ウィルス性胃腸炎

 先日の24時間絶食の後、少しずつ食事を開始したがやはりお腹の急降下は止まらない。
 月曜日に出勤はしたものの、脱水症状状態で非常に体がだるく思考が働かない状態となった。

 まあ何とか日々の最低限の日課だけはこなしたが、余分な作業に取り組むほどの余裕がなく起きているのさえ辛い状態だった。
 病院に電話して相談したところ、もう一度来てくださいと言う事だった。

 そして再び病院へ。

写真はイメージ

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 今度は血液検査などを経て、炎症などの反応がなかったため、細菌性ではなくウィルス性の腹痛と診断された。

 ネットでウィルス性胃腸炎を調べてみると確かに症状と一致し、通常1~2日で治るようだ。

 医師によれば抵抗力がおちてウィルスが入ると、体の中で悪さをするらしい。

 そういえばここしばらくの病気は全て抵抗力の低下から来ているもののような気がする。
 歳を取ってきたということだろうか?

 とにかく、再び点滴を受けた。

 そして、5日目の今日、徐々に症状は回復しているような気がするが、まだお腹は止まりきってはいない。

 まあ過去のひどい腹下しも3日が平均だったから、慣れたくはないがもう慣れてしまった。

 まあお蔭様で体重がかなり減ったが、そろそろどうにかしたい。
原文

24時間絶食令

 昨日の朝、目覚めた時にどうもおかしかった。
お腹は痛むし、何となく吐き気もある。
実際に吐くことはなかったが、かなりむかついた。
お腹はどうしようもなくピーピーだった。
水を飲んでもすぐ流れてしまう。

その前の晩は安徽省料理を食べた。一緒に食べに行った同僚にメールで確認するが、同僚は熱はあるもののお腹は大丈夫らしい。
 そういえば自分だけ羊肉を食べ、その同僚がほとんど食べなかった野菜の炒めものや、冷菜で出て来た干し豆腐と豆も疑わしい。
 或いはそれらが昨晩飲んだサプリと反応したか?
とにかく食中毒的な勢いで体調がおかしくなった。

 幸い、昨日は別の理由で耳鼻科を予約してあり病院へ行く予定があったので、病院へ着いてすぐ受付で内科も追加予約した。

 耳鼻科に続いて内科を受診すると何か食べ物が合わなかった、つまり食あたりのだろうということだった。
 そこから早速点滴を受けなさいと言うことで3本計4時間の点滴となり、帰るころは夕方だった。

写真はイメージ

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 さらに24時間の絶食令が出た。なんと水も駄目だと言われた。
腸の中の残留物を全部出してしまえということらしい。

腸の中に残留物がある状態で物を食べても流れてしまうし、腸の悪玉菌に栄養を与えるだけのようだ。

 この絶食令に、その日予定していたある会の集まり・・・焼き肉の予定だったがキャンセルせざるを得なかった。無論、この状態ではちょっと満足に食べられそうにない。
 まあここのところ少し体重が増加気味だったからダイエットだと割り切るしかない。

 で絶食が現在まで続いており、当初空腹感で苦しむことを想像していたが、お腹の痛みが勝り空腹感は意外にもなかった。
 しかし空腹感も感じられない程、腸がじわじわと痛むということであり、流石に食べていないということでちょっとふらふらする。

 ところで今回、医者から矛盾する指令が出てちょっと困った。
 絶食令とともに薬をもらったのだが、その飲み方に「食後」とあった。

 食べるなといいながら、食後とはどうすればいいのだろうか???
質問すればよかったのだが、聞き忘れ夜になってしまったので、結局水も飲むなとの絶食令を優先し、薬は後回しにした。

 それがいいのか悪いのか分からないが、「食後」ということは胃に負担もあるのだろうから水も無しに吸収されるとも思わず、絶食令解禁後に飲むことにした。

 絶食令解禁=つまりスペイン語でいうデサユーノ(絶食明け=朝食の意味)の状態である。

 さてさて昨年お腹を壊した時は3週間続いたが、今回はどうであろうか?

24時間の強要の社会

 また日本で交通事故が起きた。

 深夜に金沢からTDLに向かうバス。

 運転士が居眠りをしていたということで、まあこの運転士や運営会社の責任は免れないところではあるが、それにしても深夜バスである限り、このようなリスクは避けられないような気がする。

 それにしても日本をはじめとして、社会の中にはありとあらゆる場所で24時間稼働が強要されている。

 今回の深夜バスは分かりやすい例であるが、走っているバスだけでなく高速道路を運営する会社や、それを監視する交通機動隊、さらに病院などは当然24時間体制で動いている。

 そしてその背後には、携帯電話やインターネットを支える通信会社、その電力を支える電力会社や発電所勤務の人などもやはり24時間稼働だ。

 

写真はイメージ

写真はイメージ

今の社会は当たり前のように24時間電話が繋がり、水道をひねれば水が出て、スイッチを突ければ電気がつく。

 我々はこのような24時間同様のサービスが提供されることを当たり前のように強要するのだ。

 強要しているつもりはないという人もいるかもしれないが、夜中に突然電気が切れたり、銀行でお金が下ろせなかったら誰だって文句を言うだろう。

 結局はそうやって24時間稼働していることを自分ではない誰かに強要していることになり、誰かに24時間稼働を強要するということは、その誰かは朝起きて夜寝るというサイクルではない時間帯で生活していることになる。

 まあ他人事だと思えば睡眠時間さえ足りていれば問題ないと思うか知れないが、夜起きて昼に寝るという生活サイクルの逆転は本人の体に何らかの無理を要求することになる。

 今回の事故を起した運転士だって、それなりの注意を払って生活していたに違いないが、どこか体調を調節しきれず居眠り運転に繋がってしまったのだろう。

 今回犠牲になってしまった人達には気の毒だが、深夜バスというのはやはりそれなりにリスクが伴うし、24時間稼働を要求し過ぎている我々への警鐘という気がする。

 24時間稼働の全てを否定する気はないが、こういった人の体に無理をさせることによりリスクが増大するような24時間の強要は社会としてなるべく避けるべきであろうと思う。

混み過ぎ!浦東空港の機場6線リムジンバス

 先日、上海浦東空港からの市内に戻ってくる時間が遅くなってしまったのでリムジンバスの機場6線を利用することにした。

 この機場6線は元々、上海市内の中山公園と浦東国際空港を結ぶリムジンバスだったのだが、地下鉄2号線が浦東空港まで繋がってしまったので利用客が激減し日中の運行が廃止された。

 しかし地下鉄の終電が22時で(当時は21時)終わってしまうので、その後の足として、現在も21時~0時までの間だけ空港→中山公園方向のみ片道運行のリムジンとして残されている。

 ということで乗れる機会が激減してしまった機場6線だが、今回たまたまそれに乗れるチャンスというか、乗らざるを得ない状況になってしまったので挑戦してみることにした。

 (本当は静安寺行きの機場2線のほうが圧倒的に早く着く)

機場6線の案内標識

機場6線の案内標識

 さて、この機場6線は30分置おきの運行との案内であったので、22時5分から待ち始めた自分は恐らく22時半まで待たなければならなかった。

機場6線の案内情報ボード

機場6線の案内情報ボード

 まあ急ぐつもりならこのバスには最初から乗るつもりもないので、それは構わなかったのだが、結局バスが来たのは22時35分頃で想像以上に待たされた。

機場6線車内

人影で車内が真っ暗、後方はもっと狭そうだった。

 そして驚いたのはその混み具合である。

 深夜路線なので、ガラガラの状態で客が数人という状況を想像していたのだが、それはとんでもない誤りであったことを思い知らされる。

 私は長く待たされたこともあり運よく早いタイミングで乗り込み、座席を確保できたのだが、乗客がゾロゾロ後から後からやってくる。

 最初2人掛けの隣に荷物を置いてのんびり構えていたが、あっという間に席が埋まってきたので、手荷物は足元に置いた。

 すると比較的体の大きい私を上回る相撲取りクラスの大男が私の隣に座った。

この時点で私は、
「何でわざわざガタイの大きい2人で狭苦しく並んで座らにゃならんのか」
と思ったのだが、そのうちそれはまだマシな状態であることを知らされる。

 まだまだ客が乗ってくるのある。

 そして立ち席客が何人もいる状態でようやく22時50分頃第1ターミナルを出発する。

預けた荷物の引換券

預けた荷物の引換券

 そしてまさかとは思ったがやはり第2ターミナルにも停車。

大勢の人が待ち構えている。

 そしてさらにどんどん乗ってくる。
バスは中央通路はおろか乗降ステップまでギュウギュウの寿司詰状態となった。

 「うわぁ、乗りすぎだよ、通勤ラッシュのバスじゃないんだから。。。」
 酷い混みようである。

 こうやってみると、椅子に座れたことはラッキーであり隣の大男のおかげで中央通路の乗客のプレッシャーを受けずに済んだことがラッキーだったようだ。

 まあ今回、この機場6線を遊び心で乗ってみたが、今後はできるだけ避けようと思うほどの混み具合だった。

 24時間空港として恐らく深夜便が増えているはずの上海浦東空港だが、市内への足は実は成田空港などに比べかなり貧弱であることは否めない。
 昼間でさえリニア1本と地下鉄1本、バス8路線では少なすぎる気がする。

 ましてや他の手段が次々に無くなる夜間は、タクシーに比べ大幅に安いリムジンバス(バス24元VSタクシーは200元弱)に集中するのは当然のことのように思えるのだが、その割には30分に1本しか運行されない状態というのはどうもバランスが悪い。

 深夜時間帯の飛行機の便数の計算などはちゃんと考慮されていないのではないかと疑いたくなる。

 深夜にゆったりと飛行機で帰ってきても地上の足がこれでは、どうも国際空港としての名折れのような気がする。

 ところで機場6線は中山公園行きと書いたが正確には、安化路X定西路に到着し、地下鉄の中山公園駅とはちょっと離れたところに到着し、駅のそばには停車しない。

 それほど大した距離ではないが地理感覚が分かる人ならいいが、分からないひとは事前に確認してから使ったほうが良いであろう。