肌色とは言わない時代

 先日インターネットの放送?(YOUTUBEではない)を見て、初めて知ったのだが、20年前くらいより学校では「肌色」という言葉を使わなくなったそうだ。 というか使えなくなったとうのが正しいかもしれない。  「肌色」つまり Continue Reading →

ブランド名商標は最初から国際競争を意識して決めるべき

 商標関係の仕事をしている人から聞いたが、中国は商標競争がとても激しいようだ。  そもそも人口が多く、起業意識も高い中国では日々沢山の商標が申請される。  さらに、商標の分類区分も非常に細かく分かれおり、ある会社が一つの Continue Reading →

早期教育の影響?日本語の受身が弱くなっている?!

 先日あるスポーツ関連のニュースを読んでいた時の事にちょっと違和感を覚えたことがあった。  記事で書こうとしている内容とタイトルの視点が食い違っており、動作主体が逆になって書かれていたのである。  本来はAという選手を評 Continue Reading →

「ありがとうございます」と「ありがとうございました」の違い

10年以上前に亡くなった先代の桂文治(10代目)師匠のYoutube動画で聞いた話である。 現代の人はよく「ありがとうございました」との言いきりの言い方をしてしまうとのこと。 これのどこが問題かというと、この「・・・まし Continue Reading →

上海の地下鉄で音声認識自動券売機を発見

 先日、上海虹橋国際空港の第二ターミナルの駅において、なんと音声認識で地下鉄のチケットが買える券売機を発見した。  普段は上海公共交通カードを利用しているので、チャージ専用端末ばかり使用して券売機に近づくこともなく気が付 Continue Reading →

日本人は正論に自信を持ちすぎる。

 日本と韓国の間で貿易優遇国の措置を巡って大きく揺れている。  従来から、日本と韓国の間には沢山の火が燻っていたが、それが一挙に噴出したという印象である。  まあ個人的な意見で言えば、私も日本の措置は当然の対応のように思 Continue Reading →