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普通の食事なら痩せる

 年末・正月を経て少々増えてしまった体重だが、また減少傾向になってきた。
別にこれといって特別なダイエットをしているわけではなく、三食を普通に食べているだけである。

 実は私の場合これで結構体重が落とせる。

 というか体重増加の原因はひとえに酒と宴会食である。

 どうしても宴会に出かける機会が多ければカロリーオーバーは避けられない。

 もちろんそこで自制出来れば何の問題もないのだが、どうしても貧乏性で会費以上に食べたい自分がいる。

 でも宴会に行かず、酒を飲まず、1人分の食事を普通に食べていれば、かなりカロリーは抑えられ体重は徐々に減っていく。

 今のところ腹八分目とか、ダイエット食とかそんな気遣いは一切してないない。

 もちろん味噌汁に野菜や豆腐をたくさん入れて栄養のバランスが取れるようにとか、甘いものを食べすぎないようにしようとか、その程度の一般的な気は使っているが、

さあダイエットだ!

といった気負った面は一切ない。

 あとは寒さに負けず外出する機会を増やし、歩ける距離は歩くようにすれば体重は自然と減少してくれる。

 まあ目下の問題は、やはり上海の冬は寒いので積極的に外出する気力がわかないところで、30分くらいあるいて汗をかくまで歩ければいいが、残念ながら寒さに負けてそそくさとバスや地下鉄に頼ってしまう自分がいる。

 ここさえ頑張れればもっと早いペースで体重は落ちると思うが、なかなかそこまでの意思がなくて困っている。


減塩はサラダを止めて味噌汁で

 先日ラジオで、有名なタニタの食堂の話題が出ていた。

 そこで言っていたのは、健康に関して食事で気を付けるべきポイントは実は塩分だということ。

 カロリーはそれなりに気にする人はかなり多いが、塩分は意外と無頓着になっており取り過ぎているケースが多いと言っていた。

 そして番組の中で塩分を控えながら野菜をたくさん取る工夫として、サラダを止めて味噌汁にどんどん野菜を入れる方がいいという話が出た。

 何故ならば生野菜のサラダそのものは体に良いのだが、そこにマヨネーズやドレッシングをかけてしまうと塩分の過剰摂取になってしまう場合が多いということらしい。

 そこで味噌汁を具だくさんにして、出汁さえしっかりとれば味をぼやかすことなく味噌の量も抑えられ結果的に野菜を多く取りながら塩分を控えることができるということだった。

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 この話を聞いて私も味噌汁で野菜を取ればたくさん食べられることは分かっていたが、塩分の件はちょっと気が付かず目が開かれた気持ちになった。

 しかも最近インスタントなどに頼ってしばらくそれを実践できていなかった自分の最近の食生活があったので、ちょっと耳の痛い話でもあった。

 故に先日から早速生活を振り返り、ここ数日はキャベツたっぷりの味噌汁をつくって野菜不足+塩分コントロールの食事となった。

 うーん和食の知恵というのは凄いなという感じである。

精進料理はうまいがヘルシーではない??

いつもの友人との食事で、予定していたお店がとっくにつぶれていたことがわかった。
 仕方なく食事場所を探してぶらついていたところ、伊勢丹の梅龍店の裏手に精進料理のお店を発見し、メニューを見たところそれほど高くなかったので今日の夕飯は精進料理とあいなった。

 店内の雰囲気は日本の仏事料理を想像させるような精進料理の堅苦しさは全くなく、どちらかというとカフェのような非常に明るい雰囲気のモダンなデザインのお店のインテリアである。
 店の看板にヴェジタリアンスタイルと書かれているように、タバコなし、酒なし、卵なし、肉なしを徹底しているらしく非常にスタイルを貫いたお店のコンセプトとなっている。
 この4つのナシの代わりといってはなんだが、有情、有意、有滋、有味という言葉が一緒に並べられてて、つまり気持ちがこもってて、意味があって、体によくて、おいしいと言いたいらしい。
 メニューにもその料理コンセプトが細かく書かれていて、化学調味料を使用しないとか、綺麗なお水や有機野菜を使っているなど、このお店のヴェジタリアンスタイルの徹底振りがいろいろと書かれていた。

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 日本語も併記されていいたが、どうにも英語から翻訳ソフトでも使って訳したような不器用な日本語である。ただ精進料理など食べ慣れない自分にとっては、中国語だけでは理解できないメニューも多く、こんな日本語でもメニューの内容をうかがい知るには大変有難い。
 さてさて、肝心な料理のほうであるが、基本的な中華料理の料理スタイルを基本にしたメニュー構成で、魚風の料理や水餃子など、これが本当に精進料理で再現できるのかと思うほどバリエーションに飛んでいる。

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 中でも友人がかなり感心していたのはエビの炒め物に似せた料理である。歯ごたえなどが非常にエビに似ていて、友人が「エビだ!」と感激していた。
 私が気に入ったのは「年年有余」という魚の揚げ料理に似せた料理。だんだん余裕が出てくるという名前の料理だが、余という字が魚と同じyu2という発音なので縁起物の料理である。恐らくナスと芋か何かを使って作られた料理で非常においしいかった。

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 そのほか、ハムのようなキノコ?の入ったチャーハンなど、どの料理を食べてもおいしく、食材当てなどが楽しく全く飽きない。精進料理が楽しめる料理だというのはこのお店に来てはじめて知った。

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ただし、精進料理に対してちょっと誤解していた面もあった。
精進料理は、肉類を一切使ってないということで非常にヘルシーであるというイメージがあったのだが、ある意味それは間違いで、料理の調理法によっては油を大量に使って炒めたり揚げたりしているので、選ぶ料理によっては必ずしもヘルシーとは言い切れず、しかもおいしいので食べ過ぎてしまう。

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 従って、精進料理は必ずしもダイエット料理とは言えず、ダイエットを心がける人は料理をそれなりに選ぶ必要があるかもしれない。
しかししかし、予想に反して大満足の精進料理でした。

棗子樹
上海市奉賢路258号
021-6215-7566

スペイン料理のランチコースとオーガニック野菜マーケット

今日は知人の紹介でスペイン料理のお店で有機野菜を使ったランチのコースをいただいてきました。
el willy]という東湖路沿いからほんのちょっとビルの裏手に入った空間のお店で、豚の絵の看板がちょっと可愛らしい感じのお店でした。

el Willyの看板

el Willyの看板

今日、ご相伴させていただいたのは、私を招待していただいた方が経営する農園の野菜を使ったメニューで、150元の特別コースです。

まず、一品目はトマトのホットスープです。バジルとココナッツミルクが添えてあり、濃厚なトマトの味が、トマトの質の良さをものがったっております。
口に含んだだけで体に良いものであることが実感できるようなスープです。

 el willyのトマトのホットスープ


el willyのトマトのホットスープ

二品目はナスとトマトを、モッツァレラチーズとオリーブオイルと熟成トマトペーストに挟んだものです。一緒にきた友人が、いつぞや某日本料理店で同じものを食べ、その店のものもうまかったがこの店のものは比べ物にならないくらいおいしいと語ってました。私もこのナスとトマト、さらには濃厚なトマトペーストが強烈な旨みを放っており、前菜としては特筆的すべき味です。

三品目は半熟卵と、スモークサーモン、大豆と玉ねぎのスープです。こちらも新鮮な卵と新鮮な野菜との組み合わせで、滑らかな舌触りと、品質の良さを感じさせる味が印象的な料理でした。

半熟卵と、スモークサーモン、大豆と玉ねぎのスープ

半熟卵と、スモークサーモン、大豆と玉ねぎのスープ

四品目はミニバーガーで、シイタケと、ハンバーグ、とろけるチェダーチーズの組み合わせほうれん草の組み合わせでとてもおいしかったのですが、あまりのおいしさに写真を撮り忘れました。スミマセン。

 五品目は、かぼちゃと有機鶏と栗を使ったリゾット。これがメインディッシュであるのが納得できるような柔らかい甘みと旨みがあり、まさに旬の味を堪能させていただける一品です。

かぼちゃと有機鶏と栗を使ったリゾット

かぼちゃと有機鶏と栗を使ったリゾット

そしてラストはフルーツの盛り合わせがサービスされました。
一緒に食べたケーキのようなもの、残念ながら私は無知なもので名前がわかりませんでしたがおいしかったです。

el willyのフルーツ

el willyのフルーツ

これらの料理を屋外テーブルでいただいている脇で、写真のような色艶のよいおいしそうな野菜が売られていました。私は中国に来て以降ほとんど料理はしていませんが、料理をしたくなる衝動に駆られる野菜です。

この有機野菜のマーケットと、特別ランチコースは来週も行われるようでもし時間のある方は訪れてみてはいかがでしょうか?

el willyの有機野菜販売

el willyの有機野菜販売

el willyの有機野菜販売

el willyの有機野菜販売

但し、料理の内容は今回とは同じものではないようなのでご注意を!

またこのお店は、通常は普通のスペイン料理の店で、ディナーで300元/人~くらいの予算で食べられる店でしょうか?この日も欧米人で満員でした。安くはないお店ですが、昔旅行したスペインを思い出して、今度は是非通常メニューも挑戦してみようと思いました。

el Willy
東湖路20号(淮海中路近く)
021-5404-5757
www.elwilly.com.cn

野菜から紙を作る研究

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こう書かれるとちょっとミラクルワールドだ。これは日本の学研社から販売されている科学的な実験を簡単にできる実験キットシリーズの中の一つであり知育玩具といわれている。基本対象は子供ではあるのだが、大人が取り組んでも余暇の楽しみとして知的好奇心を刺激し十分楽しめるものがそろっている。
今回の「野菜から紙を作る研究」もその中の一つ。
考えてみればパルプや藁から作る和紙なども繊維を元にして紙を作るのだから、同じようにキャベツなどの繊維を利用して紙を作ることは理屈上では不思議なことでないのだが、頭の中でなかなか結びつかないのが本音である。
 

 紙は中国の三大発明といわれる。中国に限らず「紙」は世界中のいたるところにあり、
紙というものが人間の手による生成物であることを忘れてしまうくらい、人間の生活の周囲に普遍的なように存在する。その存在の生成過程ををこういった実験キットによって改めて確かめてみるというのは結構有意義のような事に思える。
本当は子供の夏休みの自由研究に最適だったのかもしれないが、残念ながらもう時期を逃してしまった。来年の夏休みまで待つというのも手かも知れないが、興味を持ったと時が旬、是非他の実験キットも含めていろいろ取寄せて遊んでみたらいかがだろうか?