中国人に受動態と能動態を使い分けさせるのは難しい。
中国人の作る日本語の文章を見ていて、よく見つけるのが受動文(受け身)と能動文の使い分けのミス。 ミスと言っては可哀そうだが、一つの文の中に2つの動作主体が混在し、本来は受動文で書き分けるほうがよいところを、そのまま能動 Continue Reading →
仕事と家族と音楽と3拍子揃えたい
中国人の作る日本語の文章を見ていて、よく見つけるのが受動文(受け身)と能動文の使い分けのミス。 ミスと言っては可哀そうだが、一つの文の中に2つの動作主体が混在し、本来は受動文で書き分けるほうがよいところを、そのまま能動 Continue Reading →
中国生活も長くなってきているので、他人との意思疎通については、今ではどうにかこうにか知っている単語の範囲で意思伝達を済ませられるようになってきており、現在ではたまにしか日中辞書を引かなくなった。 とはいえ、中国語で文 Continue Reading →
中国に来てからもう10年以上経つので、中国語での会話もそれなり使えているが、未だに中国語を使うときに抜けない癖がある。 それは「我」などの主語を省略してしまうことである。 自分のことを説明する際も、相手に質問する際 Continue Reading →
以前「中国人は拍手が上手じゃない?」というブログを書いたが、最近中国人の拍手の習慣について新しい発見をした。 それはあるイベントで司会のような役割を頼まれたときのことである。 中国語が主体のイベントだったので中国人の Continue Reading →
ちょっと前の話になるが、アメリカに日本の首相が訪問した際にNHKの同時通訳に誤訳があったことが問題になっていた。 アメリカのオバマ大統領が日本の例の普天間基地問題に関して触れた際に、原文の意味と異なった意味に受け取ら Continue Reading →
日本の英語名称として定着しているJAPAN(ジャパン)という名称だが、日本(ニホン)という自国語の呼び名に比べ、随分と発音の印象に差があることにかなり以前から気になっていた。 自国語の発音と全く違うような発音である[ Continue Reading →