いまどきの中国では固定電話より携帯電話が信用される。

先日の給付金問題を経て気が付いたのだが、日本政府の統治の方法というのは、人を管理しているのではなく、土地管理をベースにした土地統治が基本となっているようである。  それゆえに戸籍や世帯主などという概念が埋まれ、まず土地が Continue Reading →

スマートフォンで管理されはじめた中国社会

日本では数年前からマイナンバー制度が始まり課税という面では規制管理が強まっている状態になっているが、そういった表向きの法制度管理に対して、社会では別の形でのお金の管理が進んでいる。 これは中国に限った話ではないのだが、中 Continue Reading →

SMAPの解散とキムタクのO型気質

 日本の芸能ユニット「SMAP」が年内解散を発表した。  今年年頭に勃発した解散騒動は、1/18の生出演での謝罪によって一旦は収まっていたように見せていたが、メンバーの亀裂は修復できなかったようだ。   まあ、私は特にそ Continue Reading →

コンビニ弁当の見切り値下げ販売

日本のニュースで、セブンイレブンの加盟店のオーナーが、弁当見切り販売を邪魔されたとして訴えていた問題で、オーナー側が勝訴したというニュースを目にした。  賞味期限時間になったら自動的に廃棄しなければいけないというルールに Continue Reading →

ポスターの中国品質な貼り方

 昨日、某デパートの某ブランドショップ店の前を通りかかった時に店の外側の大きなポスターを目にした。  なんか変だなと思って注意してみると、写真のようにきちんとボードに貼られておらず、空気が入ったりしてシワが出来ていた。 Continue Reading →

上海人のムラ的なコミュニティ

上海語で語られる上海漫才

 改めて語ることもないかもしれないが、今や中国はおろか世界の大都市となった上海であるが、この都市は中国の中でも特殊な存在となっている。  上海は同じ中国でありながら、上海とそれ以外の場所では物事のルールというか習慣が異な Continue Reading →