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昨日雷雨で古北カルフール前が水浸し

昨日の19時半頃に、豪雨の後の古北のカルフール方面へ行ったところ、歩道の周りに大きな水たまりが出来ており、道が渡れず、都会の真ん中なのに孤立状態になった。

古北カルフール前

古北カルフール前

 水城路駅の方からカルフール方面に渡りたかったのだが、たったそれだけの距離が前に進めなかったのである。

 雨は既に止んでいたので、いずれ水が退くだろうとは思ったが、そんなところで1時間も2時間も待ってられなかったので、そばに転がっていたレンガを水溜りの中に投げて、足場を作ってみた。

 するとまあ、なんとか渡れそうになり全く被害なしというわけにはいかなかったが、水の中に足首まで浸かるような事態は避けることが出来た。

 こうやって無事カルフール側に渡ったが、実は渡った先でもまた同じ状態に遭遇した。

 カルーフール前のタクシープールは、本物のプールというか水路と化していたため、タクシー待ちをしていた欧米人たちもお手上げのような状態になっていたのである。

 そして更に私は南下して栄華東道の交差点に差し掛かったら、やはり車道が冠水していた。

 無理に今日ここへ来るんじゃなかったなと思いつつ、突破口を探す。

 幸い栄華東道の歩道は冠水してないかったので、古北路方面に向かっていくと水溜りの幅が小さい場所を発見しそこを渡った。

 そこから先は大きな水たまりに遮られることも無かったが、結局やはり靴がそれなりに濡れてしまう結果となった。

 雨の量など色んな条件がそれぞれ違うので日本と上海を比較してどうのこうのいう事は中々難しいが、年中スコールのような雨に襲われる割には、雨水の排水など、水回りがかなり弱いのではないかと思われる今回の大きな水たまりであった。

夜中の大ショッピング街

昼間だけこの道を歩いている人はもしかすると全く知らない出来事かもしれないが、上海市の長寧区水城路には夜中に大ショッピング街が登場する。

 水城路を延安西路から北の虹古路方面へ向かって少し奥に入り、かつて和平広場があった場所より先の仙霞路との交差点付近までのわずか200mほどの歩道に、みっしりと露店が立ち並ぶのだ。

 ラックに洋服のハンガーをかけただけの簡易なお店から、テントまで用意した本格的な構えで売る店までたくさんのお店一斉に集結する。

歩道を占拠する屋台

歩道を占拠する屋台

 売っているものも様々で、洋服や靴、本、時計、カバン、巨大ぬいぐるみ、女性向けアクセサリーなど品数だけならそこらへんのデパートにも負けないくらい多い。

 そしてここの主な客層は、周辺の築20年程度のアパートに住んでいる庶民であり、この辺りの住人はクラブや一般飲食店で働いている女性などが多く、そういう人たちが沢山集まってくる。

屋台に並ぶ洋服

屋台に並ぶ洋服

 そして人が集まればお腹も空くということで、屋台の食堂もどこからともなく集まってきて、路上のテーブルで焼きそばや串焼きなどを食べている姿を沢山見かける。

 まるで台北で見た夜市を思い出すが、あそこまで公式に認められたものではなく、当局も存在は知っていると思うが、元締めがいるのか目をつぶってもらっているような雰囲気である。

ハンガーも並べられている

ハンガーも並べられている

 大体、夜9時過ぎからぞろぞろとお店が集まり始め、およそ3時4時までこの真夜中の臨時ショッピング街は続き、朝になって夜が明けるころにはほとんどが撤収し、ちょうどその頃から清掃員のおばちゃんたちが掃除して回るので通勤時間帯には綺麗になっている。

 もちろん多少ゴミが残っているところもあるかもしれないが、ここは中国であり、元からそんなに綺麗な状況でもないので、そのゴミが夜中のショッピング街のゴミであるかどうかは分からないかも知れない。

 故に、この水城路を昼間にしか歩かない人は、この夜中の大ショッピング街の存在は知らないかも知れない。

 中国には昼と夜で違う表情を見せる街が沢山あり、昼だけでは分からない顔がある。

 

店によって値段が違ったカルフール

私は某ローカルメーカーの冷凍餃子をいつも切らさないよう冷凍庫にストックするほどに愛用しているのだが、このメーカの商品は今のところカルフール以外で売っているところを見たことがなく、この餃子が仕入れるときはいつもカルフールへ行く。
そして先日、古北のカルフールに行って買い物していたときのことである。

古北のカルフール

古北のカルフール

いつものように冷凍食品コーナーを覗いて、件の冷凍餃子を買おうとしたら、付いている値段がどうも変だった。
いつも買っている値段より高い気がするのである
種類ごとに1パック9.6元から10.7元などという値段がついていた。

あれれ?おかしいなぁ、値上がりしたのかなぁ?
確か先日は6.7元とかそういう値段だったはず。
こんな短期間に3元も値上がったのか?
いくら最近の食品価格の高騰が激しいからといって、この上がり方は激しすぎる、約50%もの値上げになってしまう。
今後もこの値段だったら参ったなぁと思った矢先、あることを思い出した。

うーん、そういえば先日買いに行ったのは同じカルフールでも「中山公園店」だった気がする。
まさか同じカルフールでもそんなに値段が違うのか?

 そんな疑問を持った私は、その店でこの冷凍餃子を買うのは止め、改めて翌日にこんどは中山公園店に行ってみた。
 そして真っ先に冷凍食品コーナーに行ってみたのである。

あ、やっぱり・・・。

案の定、6.7元の値札が付いており、この中山公園店の件の餃子は元の値段のままだったのである。

 つまり、同じ会社のカルフールでも店によって値段が違うのである。
これにはちょっと驚いた、値段がこんなに違うなんて。

 まあほかの商品も値段比較をしてみたところ、必ずしも古北店が一方的に高い商品ばかりというものではないようだが、やはり価格は同一ではなく、商品によってはやはりこのように価格差があることが判明した。
 今まで私は、同じカルフールの同一エリアの店舗なら価格は基本的に同じと勝手に信じ込んでいたので、この価格差の事実に私にはちょっとしたショックを受けた。

 そうだったんだ、、、今後は気をつけないと・・。

 まあ実際こういう状況がわかったからといっても、全ての商品について価格比較してから店を選択して買うなんてことはできないので、今後もある程度の妥協の中で買い物をするとは思うのだが、このような価格差の存在を知ったのはよい勉強になった。
 
 勝手な思い込みはいけない、ここは日本とは違う、それを改めて感じたこのカルフールの価格差であった。

古北新区に待望の最寄り駅

 いままで日本人が多く住みながら、公共交通機関に恵まれず陸の孤島となっていた古北新区がこのたび10号線の開通により、地下鉄の駅からようやく徒歩圏内になった。
 といっても私は古北新区に住んでいるわけでもないので、日常の生活で直接その恩恵に授かるわけでもないのだが、まあ古北のカルフールに行ったり、その周辺の日本料理屋などに集まる機会は少なくないので、恐らくかなり重宝する路線になるであろう。

 最寄り駅として使えそうなのは水城路駅と伊犂路駅、そして宋園路駅あたりだろうか?このあたりの地区は、今まで地下鉄の最寄り駅といえば2号線の婁山関路駅か3号線の虹橋路駅、延安西路駅くらいしかなく、これらの駅まで数キロの距離があり、しかもバス路線もそれほど充実しておらず、住民は基本的にタクシーか自家用車に頼らざる得ないエリアだった。

 まあ古北新区そのものが高級住宅街なので、日常的にタクシーを利用してもそれほど苦にならない人々が大勢住んでいたのは確かだが、それでも地下鉄の延長は久しく待ち望まれていたはずである。

 特に日本人にとって、母国日本は世界でも稀に見るほど軌道交通の発達した国なので、そういった国から来た我々は鉄道の駅のそばであることに非常に高い価値観を置いており、今までどんなにタクシーを自由に利用してきていても、駅が近くにある生活環境に変わるということは何にも代えがたい安心感を与えてくれるものとなるはずである。

 まあ実際上の生活においては、上述のカルフールなどが既に古北新区内にあり、生活の日常はエリア内でほぼ完結してしまうほど環境が充実している区域なので、この10号線が開通したところでそれほど利用される機会は多くならないかも知れないが、駅と繋がるという安心感は大きいものであろう。

 この10号線、当面は試営業で日中のみの営業らしいが、飲んだあとにも乗れる時間まで早く営業開始して欲しいものである。

バス路線新発見の楽しみ

上海市の地図

上海市の地図

上海市内の路線バスは驚くほど巧妙に路線設定がされていて、市内の主な地域間であれば、ほぼどこでも一回の乗り継ぎで移動できる感じがする。しかし実際には路線バス用の地図を眺めても800番台900番台などは細かく記載していない場合が多く、地図上でどうバスが運行されているのかはなかなか把握できない。しかも、上海のバスは上り下りでルートが大幅に違っていたり、同じ場所にあるバス停が路線ごとにバス停名が違ったり、逆に同じバス停名であっても路線が違うと全然違う場所にあったりするから、一つのルートを発見するのはなかなか容易なことではない。しかも最近頻発している地下鉄工事のための道路封鎖によって突然臨時に路線が変更されていることもしばしばだ。
 

今日は知り合いに会う用があって復旦大学の近くまで行ってきたのだが、今までここはさすがに遠すぎて一回の乗り継ぎでは到底たどりつけないものと思っていた。
 現にいつも地下鉄3号線をつかって大柏樹へ行き、そこから866か966のバスを使って国定路というのが通常ルートであったが、今回の帰り際にとうとう一回乗り継ぎルートを発見してしまった。
 今まで帰りはTAXIや749で江湾鎮駅に出ることが多かったため発見できずにいたのだが、今回は帰りも966を使うことで発見した。966は国定路から上海西駅に至る途中で中山北路共和新路を経由することが分かったのである。私の持っている地図上には966の記載はなかったが、中山北路共和新路であれば既知の69バスに乗り継げる可能性が高いと踏んで乗り込み、実際思惑通り目的のバス停までたどり着くことができた。ルート開拓成功である。

ところがである!さてさてここで69に乗り換えようとバス案内板をみていると、おっとさらに新発見!829なるバスが芽台路水城路を経由して仙霞路威寧路まで行くではないか。これは予備知識になかった路線である。
先の69は虹橋路沿いの水城路バス停を通るのだが、逆方向路線は虹許路から古北路の間は古羊路を経由してしまうため、私の家からだとちょっと遠すぎて使えない。
 しかしこの829なら終点まで楽々歩いていける。しかも行きも帰りも同じである。これは大発見である。時間は一時間半ほどかかったが、地下鉄乗り継ぎでいく場合とそう大きな差はない。費用もトータル5元であった。これで私のバス路線ライブラリに一つ便利路線が加わった。これだからバス路線探索は止められない。是非是非みなさんもお探しあれ!