Tag Archives: 青空

香港に快晴を持ち込んだ?

 もう上海に帰ってきてしまったのだが、香港滞在中はとにかく天気が良かった。

 今年の香港などの華南地方はとにかく天候が悪いと聞いていたので、今回の私の香港訪問が決まった際も結構心配していたのだが、その心配を吹き飛ばすような好天に恵まれたのである、

99546_1

 以前にもブログで書いたが、私は天気に非常に恵まれている人間であることは自慢の一つである。

 私がどこかへ旅をする際には雨に降られた記憶はほとんどないし、逆に行きたくないなぁなどと考えていたイベントの日は雨が降って中止になることがしばしばなのである。

 そして、今回も1泊2日の短期とは言え天気はとても良かった結果となった。

99546_1

 で、今日現在の香港の天気予報を見ると大雨となっていて、私が去った後の香港はどうやら雨模様となっている。

 まあ中国の天気予報なので実際に天気予報通りになっているかどうかは分からないが、少なくとも快晴では無さそうであり、私が滞在していた期間ほどの天候に恵まれているようには見えない。

99546_2

 とすると、非常にラッキーなタイミングで香港を訪れたのかもしれず、偉そうに言えば、今回の好天は私の好運が好天を香港に持ち込んだということになるかもしれない。

 財運にはあまり恵まれない自分だが、こういうツキはあり、今後も大事にしていきたいと思う。

天気がいいので散歩

 3月に入ってようやく気候が穏やかになってきて、外にいる時間がそれほど苦にならなくなってきた。

 まあ今日あたり、は先週よりは寒いのだが、それでも1月よりは動きやすい。

 故に今日は所用で外出した帰りは1時間くらいかけて家まで歩いて帰って来た。

dsc07508

 まあ大気汚染の状況は多少気になるが、それほど上空にガスは出ていなかったので、それほど激しく悪い状態ではないと思う。

 とはいえ、上海の空気は基本的に良くないので呼吸を激しくするような歩き方をせず、あくまでのんびりと、どちらかというと日光浴を楽しむくらいの感覚で歩いた。

 こんな歩き方なので運動量としては大した量にはなっていないと思うが、冬の間はなかなか動かなかったことに比べれば1日のうちで1時間でも歩く時間を確保できれば、まだマシなのかなと思う。

 春節後、動きが鈍って少し体重が増加してしまったので、しばらくはこういった散歩を続けなければと思っている。


冬だけのうつ病

 先日、日本のYAHOOの記事の中に冬の時期にだけ起こる冬独特のうつ症状があるということが載っていた。
 冬の期間だけ、気分が落ち込んだり異様な眠さに襲われる、あるいは無気力になったり集中力に欠けるといった症状が現れ、春になると大体が自然に治癒するそうだ。

 こんな病状があるのだと知って、自分のこの冬を振り返ってみると、病気と判断される程重いかどうかはともかく、傾向として思い当たらないフシもないでもないかなと感じた。

 ここ数年冬になると、日中から眠気に襲われる度合いが異様に高く、仕事やその他の取り組みに対するテンションがやはり低かった。
 体格から来る無呼吸症候群かなと思ったが、どうもそうでもないような気がしていた。

 電話一本、メール一本の行動が、分かっているのになかなか腰が重く、体がだるくて次の一歩に対する行動が遅くなるのである。

 とくに非常に寒い日は、体温も上がらずこの傾向が特に強い。

 寒さに対する単なる怠け心とは、ちょっと性質を異にする状況で、やる気はあるのに頭と体が思うように行動できないのである。
 まるで体が熊のような冬眠状態の陥ったのではないかと感じるほどだった。

 こういう時は音楽を聴いたり、シャワーを浴びてテンションを上げるとまあそこそこの状態まで回復できるのだが、またしばらくするとその状態に戻される。

 最初はこういった症状を年齢的な体力の衰えから来るもの、或いは更年期障害の一部のようなものとも考えたりもしたが、どうも違っていた。

 今回この冬のうつ病の話を知って、自分のだるさの症状に対する一番しっくりくる答えのような気がした。

冬の上海の街中

冬の上海の街中

 治療には日光を沢山浴びたりするのがいいと言うくらいだから、冬の日照時間の減少とそれなりの因果関係がありそうで、3月くらいには治るというのも合点がいく。
 特に上海の場合は、東京よりも件の大気汚染などの影響でなかなか本当にすっきりした青空は見られず、日照時間としての実際の数字比較はわからないが、体感的には日照量がかなり少ない気がする。
 日本に帰った時に青空に感動するくらいその差があり、上海の空は常に濁りどこか重苦しいのである。

 体温が上がるとテンションが戻るというのも、冬の外気温の低下に伴う体温の低下も影響していると思われ、暖房費を気にせずガンガンと部屋を暖めて体を冷やさないようにしておいた時には、それほどテンションが下がらなかったのである。
 よって3月になると自然治癒するというのはこういう気温の面もあると思われる。

 現在3月がもう目前であり、気温が上がってきていることもあって、私自身も確かに楽になってきている実感があり、仕事に対するテンションもかなり戻ってきた。

 私の状況は、その重さはともかくこの冬に「冬のうつ病」的症状があったと考えて差支えないのではないかという気がする。

 まあこんな状況であったにもかかわらず、今年は特に大きな問題も発生せずきちんと脱出できそうだが、冬は毎年やってくるため次の冬にはどう備えるべきか、今のうちから対策を考えておく必要がありそうだ。