いまどきの中国では固定電話より携帯電話が信用される。

先日の給付金問題を経て気が付いたのだが、日本政府の統治の方法というのは、人を管理しているのではなく、土地管理をベースにした土地統治が基本となっているようである。  それゆえに戸籍や世帯主などという概念が埋まれ、まず土地が Continue Reading →

上海はガラケーでは生きていゆけない。

トイレティッシュの自販機

 最近の上海での生活はスマートフォンを中心に、全ての物事をコントロールして生活している。  食事は出勤日の朝こそコンビニで仕入れるが、昼はワイマイ(出前)だし、週末は1日3食ともネットで注文している日もある。  お店に行 Continue Reading →

在外邦人への10万円の給付に住所の確認は必要か

 先日のニュースで、在外邦人にも10万円が給付されそうだとのニュースが流れたが、確認作業に時間がかかるから下手をすると数年かかる可能性はあるとのコメントがあった。  これを読んで日本の行政の発想はどこまでアナログで処理す Continue Reading →

脱ファーウェイを決断

最近、自宅のネット環境があまりよくなく、速度が出ないので自宅でのネット接続はスマホを通してのデザリング通信が主力になっていた。  そのため、携帯電話の通信量が急増してしまい、従来のパックに入っている通信量基準をはみ出すよ Continue Reading →

日本の行政はデータ社会についていけてない?

日本では10万円の給付申請処理を巡ってドタバタ劇が起きている。 ニュースによると、ある自治体ではオンラインで申請されたデータのエラーが多すぎてオンライン申請の受付を止めてしまったそうだ。 どういうことかと記事を読み進めて Continue Reading →

朝注文したズボンがお昼に届いたユニクロ

朝会社に出勤してみると同僚が「通勤途中でズボンが破れちゃって困ってるんだよねー」と嘆いていた。 まあ会社から出る用事がなければ特に困るような状態ではなかったようだが今日は一応お客さんが来るので彼としてもやや恥ずかしい状態 Continue Reading →