ヴィヴァルディの四季が春から始まるのは何故か?

チューリップ

 日本人に大変親しまれているイタリアの作曲家ヴィヴァルディ作曲の「四季」。 合奏協奏曲ともヴァイオリン協奏曲ともいわれるが、邦題だと「和声と創意への試み」という12曲の作品群のうちの最初の「春」「夏」「秋」「冬」4曲が、 Continue Reading →

徴用工問題と入管法改正問題

いま日本の国会で、外国人労働者の受け入れ拡大を目指して、入管法の改正問題が審議されているが、あまりにも外国人労働者の人権を軽んじて現状を直視していない内容に野党などから批判の声が集まっている。 日本政府としては日本国内で Continue Reading →

日本の国歌に「故郷(ふるさと)」を加えたらどうか

日本の法律では国歌として「君が代」が定められている。 まあこの「君が代」は日の丸とともに国旗・国歌の論争のもとになっている。 この「日の丸」「君が代」は長らく国旗国歌とされてきたが、実は法律として定められたのは1999年 Continue Reading →

憲法改正の理由を問う

 一昨日は憲法記念日だったので日本国憲法についてちょっと考えてみた、  現政権というか現首相は、盛んに憲法改定を口にしている。   しかし、どうも腑に落ちない点がある。  憲法を改正する理由や内容、目的がどうもはっきりし Continue Reading →

森友学園問題で安倍首相は主犯ではないが主因ではある

 財務省の公文書書き換え問題まで発覚した、森友問題だが今出ている情報を整理すると、どうやら構造的要因によってある意味偶然にこの問題が発生したのではないかと感じている。  キーワードとしては「内閣人事局」「日本会議」「誤解 Continue Reading →