公共交通機関での緊急時の外国語アナウンスの必要性。

羽田空港の案内図の4か国語表記

 上海でも東京でも、地下鉄やバスなど公共の交通機関に乗るとたいていは現地の公用語とともに、外国語として英語の自動アナウンスが流れるようにシステムが整備されている。  ただ、この外国語放送に使われる言語の99%は日中ともに Continue Reading →

左脳を休みたい。

 文章を書くにしろ計算をするにしろ、普段目一杯活用しているのは左右の脳のうち左脳のような気がする。  日常の一日を振り返っても朝から晩まで左脳が活躍している。  特に外国に暮らしている私としては中国を読み取るのにもやはり Continue Reading →

英語はもう話せない

上海生活も3年を超えてくると、上手下手は別にして中国語で話すという習慣が身についてくる。 母国語以外の外国語といえば中国語という状態になった。 まあ当然といえば当然で、中国にいるのだから必然的に中国語を使って生活している Continue Reading →

韓国語の勉強をまたはじめた

まあ特に大きな理由があるわけじゃないが、将来に関する漠然とした不安もあって韓国語の勉強を始めている。 中国語だってまだまだ中途半端ではあるのだが、この3ヶ国語ができるとアジアでは割と便利である。 実は韓国語は以前もかじっ Continue Reading →

中国語が流暢になりつつあるのはいいが

さすがに中国に3年もいると、中国語会話に慣れてくるので、最近初対面の中国人と中国語で挨拶すると外国人だと思われなくなってきた。  どうやら言葉の発し方がかなり自然に近くなりつつあるようだ。  まあ上海だと地方から出てきた Continue Reading →

ずれていく言語感覚

外国にずっといると、日本の言葉感覚とずれが出ることが非常に怖くなってくる。 もちろん日本語そのものを忘れることはないのだが、カタカナ言葉の使用を急激に控えている自分に気がつく。 日本語のわかる中国人と会話をする時の癖がし Continue Reading →