1000年前の日本人と会話が出来るか?

今日、インターネットでニュースをチェックしていたら邪馬台国関連のニュースが出ていて、遺跡の発見によって近畿地方の畿内説がさらに有力なったとのこと。  ふーんと思いつつ、その後興味の赴くまま九州説と畿内説の論点についてざっ Continue Reading →

中国語が流暢になりつつあるのはいいが

さすがに中国に3年もいると、中国語会話に慣れてくるので、最近初対面の中国人と中国語で挨拶すると外国人だと思われなくなってきた。  どうやら言葉の発し方がかなり自然に近くなりつつあるようだ。  まあ上海だと地方から出てきた Continue Reading →

何故日本語に「你ni」という漢字が輸入されなかったか?

トイレに我愛你(ni)という落書きがしてあった。まあこういうところは日本も中国も変わらないようで、トイレのドアは落書きされるものと相場が決まってるようだ。  ところでこの文字を見ててふと疑問に思った。 この你niの漢字 Continue Reading →

中国人どうしでも日本語のほうが便利らしい

昨日、ある会合に参加したときの話である。 日本滞在歴6年と8年の中国人女性同士の会話の輪の中にいたときだが、彼女たちは中国人どうしなのに何故か日本語で話していた。  日本人がほとんどの会なので彼女たちも基本的には日本語を Continue Reading →

曜日リズム感覚のない中国

上海で仕事をしていて、時々感じるのは中国人には曜日という感覚があまりない。  あるのは週末の休みの区分だけで、月曜だからどうとか金曜だからどうということはまりないらしく、おおよそ平日と休日の区分しかない。  これはテレビ Continue Reading →

翻訳者の質 翻訳の質

 昨日、翻訳会社の方の話を聞くことが出来た。  翻訳というのは、元々依頼者自身が出来ないから翻訳会社に頼む仕事なので、他の仕事と違って成果物の質を依頼者が推し量ることができない特殊な業務であるとのことだ。  もちろん Continue Reading →