文章疲れに砂糖

 国慶節の連休中、人に頼まれて翻訳だの何だの文章系の頼まれ仕事を引き受けていたら、結構頭がヘロヘロになってしまった。  文章を書くというのは、翻訳であれ創作であれ結構集中力を要するので、何時間も文章をを書きづづけると頭が Continue Reading →

ルーチン作業

 時々ルーチン作業を馬鹿にしたような言いかたをする人がいる。  ルーチンは作業であって、多くの非定型の業務を処理していくのが本当の仕事のような言い方をするのである。  確かにルーチン作業はそれを続けているだけでは発展は少 Continue Reading →

待機指示の重要性

 あいまな指示の話の続きだが、仕事やイベントにおいて大勢の人が時間や行動を共有し進行する上で大事な指示のひとつに「待機指示」というものがある。  文字通り「待機していなさい」という意味の指示であり、ある意味「何かをしろ」 Continue Reading →

あいまいな指示

WBCの侍ジャパンが三連覇の夢潰えて敗退が決まった。 まあ野球という勝負事において永遠の勝ちっぱなしは有り得ないから、負けてしまうことは仕方ないのだが、大事なところで痛恨のミスが出たのがやはり残念であった。  今回は指示 Continue Reading →

過去の怠慢の後始末

 ここしばらく過去の怠慢の後始末作業に忙殺されていた。  まあ以前いた人はうちは凄いんだのようなことを言っていた気がするが、確かに過去に大量の実績を見つけるも、その実績がほとんど現在に繋がっておらずある転換期を境にして断 Continue Reading →

日本人の博士は使い物にならない

 先日、日本のラジオ番組で社会学者の宮台真司さんが言っていたことだが、日本では政府が一時博士号取得者を増やすべく努力を行なったのだが、ほとんど効果が得られなかったということを言っていた。  何故ならば、日本の企業が博士号 Continue Reading →