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ぎっくり腰でロキソニンとロキソニンS

 数週間前の週末、またもやぎっくり腰となった。

 大きなきっかけとなる腰への衝撃は心当たりがなかったのだが、椅子に座った状態で居眠りをしてしまったのがきっかけのような気がする。
 木曜の夕方から痛み始め、金曜の朝には非常に痛みが強くなって動けなくなったため、仕事の影響はとりあえず金曜日の1日で済んだ。

 まあ昨年も体験しているので、今回は痛みほど心は慌ておらず、最初の目算では金曜日はある程度鎮痛剤を飲めば午後から出勤、或いは家で作業できるつもりでいた。
 しかし、やはり思ったより痛みは激しく立ち上がることさえ難しく、手元に鎮痛剤(イブプロフェン)すら引き寄せるのが難しい状態だった。

 結局、その日は寝たきりで朝から1日中ほぼ動けない状態で過ごすことになってしまった。

 一応普段からこんなこともあろうと、枕元近くにペットボトルの水は用意してあり、エアコンのリモコンも手元にあったため、外は40度を超える気温のニュースが飛び交う猛暑だったようだが、こちらは動けない割には比較的涼しく過ごせ、取り敢えず熱中症の危機は回避できた。

 ただやはり食事は摂れず、逆にトイレに立ち上がれない状態でもあるため、便意を控えるという意味もあって、夜になるまで水分以外の摂取はできなかった。

夜になり情報を聞き付けた友人が食料と、水、そして薬を持ってきてくれた。

 その持ってきてくれた薬というのが日本の第一三共製薬のロキソニンSという薬だった。

ロキソニンSの箱

 横になって安静にしている最中に手元のスマホで情報を探していた時に、ギックリ腰の際の定番薬として紹介されていたのがこのロキソニンSである。

 正確にいうとロキソニンという処方箋医薬が基礎にあり、そのOTC版がロキソニンSで、これは薬局で処方箋なしに買えるようである。
ただその分だけ服用方法がやや厳しく指示されている。

で、さっそくほぼ24時間ぶりの食事のおにぎりで飢えを凌ぎ、この薬を飲んだ。

すると、程なく痛みが和らぎトイレに立つくらいなら、問題ない状態になった。
ただ、100%痛みが消えるというより、100有った痛みが50とか30とかに減り、耐えられない限界よりは下がったという感じで、痛みそのものが根本的に消えるほど痛みが消えたわけでは無かった。

それでも日常の身の回りを何とかこなすには有り難いレベルまで痛みが下がったわけで、非常に有り難い状況となった。

ただ、この薬には効果時間があり、7時間ほどで効果が消滅してしまい、薬が切れるとあっという間に痛みも復活してしまう。
こうなると薬の多用は良くないと思いながら、仕方なく服用することになる。

逆に薬の方の使用上の注意にも4時間以上間隔を空けろと書かれており、そんなに連続服用出来ないようで、結局時計と痛みを両睨みしながら服用時間を見計らって服用する必要があった。

そんなこんなで結局土曜日と日曜日は1日3回ずつ定期的に服用を続けていったところ、薬の在庫があっという間に底をつきそうになり、どう考えても手元の薬では乗り切れそうになくなった。

そこでWECHATで薬を譲ってくれると申し出てくれた別の友人から在庫を分けてもらうことにした。
ところがである。

その人の持ってきたのはロキソニンSではなく、医薬のロキソニンの方であり、胃を保護するための胃薬まで持ってきてくれた。

ロキソニンは副作用として胃を荒らすというのは知っていたが、一緒に持ってきてくれたのは結構強力な胃薬である。
こんな胃薬が必要なほど、胃に悪いのかぁとその時は思った。

で、言われたとおりにこの胃薬ともにロキソニンを飲んだのだがどうも利きが悪い。
立ち上がれる程度には痛みは引いたが、外出できるレベルには戻らなかったのである。

これが2回ほど続いた。

薬の成分としてはロキソニンもロキソニンSにも違いが無いはずだから効果にも差はないはずである。

 もし差があるとすれば、胃への配慮としての胃薬であり、ひょっとすると胃薬の影響で薬の吸収度が下がったのではないかと思い、その次は多少のリスクを承知で食べ物を少し胃に入れただけで恐る恐る胃薬なしでロキソニンを飲んで見た。

すると目論見通り効果の向上が見られた。

ネット上の情報で見つけた体験談情報でも、必ずしも胃薬の併用は必須では無いようなことが書いてあり、空腹の服用は避けたほうが良さそうだが胃薬までは必ずしも必須では無いようなのである。
それ故に、その後は胃の調子が悪いと思う時以外は胃薬の服用を控えてロキソニンを服用することにした。

ただそれでもロキソニンSのときのような薬のキック力が無いような印象だった。

で、さらにネットで調べていくと、どうやらロキソニンの吸収部位は腸であり、薬の効きが悪いのは腸の動きにも関係があるのかと考え、月並みながら食事にヨーグルトを取り入れ腸を活性化させながら、薬を服用した。

 するとやはり目論見通りさらに効果が上がったという印象になった。
 こうやって自分の体を実験台にして試した結果、ロキソニンSはそういったところがロキソニンに比べ考慮され、吸収されやすい工夫がされているということのような気がする。
 故に効果のことだけを考えればロキソニンSに軍配が上がりそうだが、恐らくコストも高く付くのであろう。

で、この服用方法の発見で、ほぼ社会復帰は問題ない状態になった。
今後は腸の状態と胃の状態に気を使いながら服用すればほぼ心配なさそうである。

 ただ、ロキソニンは痛み止めに過ぎないので、患部を治してくれるわけではない。
 ぎっくり腰は基本は自然治癒に頼るほかないと言われるが、薬が切れても痛みが出ないよう、リハビリをして早く患部を治し薬離れをしないといけない。
 そのためには薬で痛みは消えても暫くは慎重な行動が必要なのである。
 

上海でムカつく料理の原因は化学調味料

 今日、上海に進出してきている某牛丼チェーンで、すき焼き鍋が安く出ていたので、注文して食べてみたところ、ムカついてしまった。

 ムカついたといっても腹が立ったわけではく、胃が気持ち悪く刺激され吐き気を感じてしまったのである。

 その時点で鏡を見たわけじゃないが、顔も恐らく青ざめ気味になっていたはずで、冷や汗もタラタラのいたたまれない状態になってしまった。
 一応気持ち悪くなった瞬間から食事を止めたので大事には至らなかったが、胃の気持ち悪さは尾を引いた。

 まあ日系チェーンの提供する商品であり、ぱっと見ではあったが食材が悪いということでは無さそうだったし、味もうまいとまでは言えないが、味で気持ちが悪くなるほどではなかったのでそれが原因とは思えるような状態ではなかった。
(ちょっとしょっぱかったが)

 では何が原因でムカついたのかを察すれば、恐らく化学調味料なのではないかと私は推測している。

 私はこの化学調味料、特にスープなどに使われているグルタミン酸の類がとても苦手であり、これらを飲むとすぐに胃がもたれ、ムカついてしまうのである。

 振り返れば日本時代も同様の状況でやはり気持ち悪くなることが多々あった。

 実は日中問わず、割安な外食チェーンを掲げるお店では結構スープの調味料としてグルタミン酸などが使われている。

 例えばしゃぶしゃぶなどもその一例で、よほどの高級店ではない限り、しゃぶしゃぶの鍋の湯には化学調味料が使われ味付けがされており、食べ進むうちに胃が気持ち悪くなり、受け付けなくなるのである。

 そういったお店で食事をするたびに胃がムカつき、顔が青ざめるほど体調を崩すようことになったわけで、最初はアレルギーや自らの体調不良を疑ったが、特定の店舗や料理で起きる現象であったため、調べてみたところスープに原因があることを知ったのである。

 これが昆布などできちんと出汁を取るお店であれば、そういう気持ち悪さは発生せず、おいしく食事がとれるのだが、やはり価格の安い店は総じて化学調味料に頼っており、胃がムカついてしまうのである。

 また上海に来て以降も、そういったスープで気持ち悪くなる体験は何度もしており、最初はやはり体調不良を疑ったが、同じ店の特定の料理で気分が悪くなったことから、調味料を疑うようになった。

 例えば、上海ではしゃぶしゃぶのほかに、デリバリチェーンの「●祥餛飩」のワンタンや、焼き餃子の●海遊龍の酸辣湯など、これらは本来好きな料理なのに何度食べても気持ち悪くなったのである。
 これらは後から冷静に分析すればやはり化学調味料がたっぷり使われたスープだったようなのである。

 逆に、同じように割安であっても、近所のローカルの小さなお店などは、スープを飲んで胃がムカついたような経験は記憶になく、衛生面の心配は多少あっても化学調味料の大量使用ということは無いようである。
 つまり化学調味料に大きく頼らず意外と真面目に料理の味付けをしているようなのである。
(もちろん店によると思われるが)

 こういったことから考えると、上海でも日本でも同じことが言えるが、出汁が主体になっているスープや料理は十分気を付けて店を選ぶべきで、特にチェーン店系のお店は、コスト面から化学調味料の使用が疑われ、気を付けなければならないのである。

 ムカついてからでは遅いのである。

やっぱり本厄だったような

 実は私は昨年から本厄の年だった。

 厄年というのは一般的には体力的に下り坂の差しかかるところで病気をしやすいので気をつけなさいと言うことになっている。

 そう思って振り返ってみると、春節の発熱から始まり、春の鼻の手術や秋の発熱、目の腫れなど、結構体のあちこちにガタがきているなと思う面は沢山あったので本厄の年そのままだったと言えなくない状況になっている。

 そして明けて先日も発熱。

 ということで言えば、旧暦で言えばまだ厄年は終わっていない。

 実はその後の後日談もあり、金曜の夜の食事後に食べた物を吐いてしまうような事態もあり、実はまだ体調が安定している訳ではない。

 どうも胃が本調子ではない様なのだ。

 咳もまだ止まっていない。

 まあゆるりと静養するのは簡単なのだが、果たしてリハビリ的に復帰のエンジンをふかさずともいいのかなと考えてしまうが、現実そこまで体がついていきそうな感じはしないので休まざるを得ない。

 それに外に出たところで上海の大気の悪さの中では、更に体調を悪化させるのがオチだと考えるとやはり無理は出来ない。
 そんな中、土曜日に野暮用で江蘇省の田舎までちょっと足を延ばしたら、流石に上海よりは空気が綺麗で心地よく、何日か上海の田舎で休養して過ごそうか?そんな気持ちになる環境であった。

 本厄が終わる春節まであと3週間あまり、どうやら焦らずどこかで時を待った方が良さそうな気がしてきている。


最近ハマッテいる「ナツメヨーグルト」

 ここ1~2ヶ月前から食べ始め、今はまっているのがこの棗(ナツメ)のヨーグルト。

 近所のスーパーでヤクルトを買うついでに近くに置いて有ったあったので興味本位で買ってみたのだが、これが大当たり!

 小豆にもにた甘みがヨーグルトに溶け込んでおり、ヨーグルト独特の酸味の癖を消しており、これはハマルうまさだ。
梨の甘みと表現する方もいらっしゃるようだが、私は小豆的な気がしている。

まあ表現はどちらでも良いのですが、とにかくおいしい。
 値段も10個入りで12元ほどとお買い得!

ナツメヨーグルト

ナツメヨーグルト

 ナツメは、中国で「毎日3つナツメを食べると年を取らない」言われる程の伝統的な健康食品の材料の一つで、老化防止や美容効果があるといわれている。

 これを西洋的なヨーグルトと組み合わせるなんて、いかにも中国的な進化でちょっと感動する。

 そのほか、ナツメはアレルギー体質の改善、花粉症予防に効果があるようで、中国に花粉症がないのは、もしかしてナツメが行き渡っているお陰?とか妙に納得したりもする。

 またビタミンも豊富で滋養強壮・胃腸虚弱・鎮痛・沈静・利尿・貧血・冷え性によいらしく、精神を安定させる効果や、不眠症やストレス解消にもよいと言う。

なんだ、めちゃくちゃ万能じゃん!と思ってみたが、冷静に考えてみると中国の漢方薬の材料はどれもこんな風に都合の良いことばかり書いてある。
 結局は偏って食べ過ぎはよくなくてバランスが大事ということなんですね。。。
そういえば私が大好きな代表的な韓国料理の参鶏湯(サムゲタン)にもナツメが入っている場合が多い。

結局は私は韓国料理に帰結するのか、、そんなことを考えながら最近毎日一個この「ナツメヨーグルト」を食べるのが習慣になった。お陰で12月も仕事で結構無茶しているのだが、何とか持ちこたえている。

礼を言いたい ヤクルトは中国生活の命綱

中国のヤクルト

中国のヤクルト

今日、神奈川県人会で上海のヤクルトの副総経理の方に会う機会があった。

だから言うわけじゃないが、私の上海生活の秘訣は毎日のヤクルトにあるといっても過言ではない。

 もともと腸があまり強くない自分は、運動不足などや仕事のストレスが続くと途端に腸の調子が悪くなる。
下痢をしたり便秘をしたりととにかく安定しない。

 日本にいたときはどちらかというと乳酸飲料は嫌いというわけでもなかったが特に好んで飲んでいたわけではない。
特に毎日の通勤が往復3時間ほどあり、とにかくそれなりに動くのであまり腸の働きに関しては気にしてこなかった。
しかし、去年ひどい下痢をしたときから、自分の消化能力に関して年齢による衰えを感じ、まずは腸を整えようと気軽に手に入るヤクルトをほぼ毎日飲むようになった。 すると、腸が非常に快調になった、腸が快調になると体全体を覆っていた全身の慢性的なけだるさから徐々に解放されるようになった。腸のそのものの不調に起因していたストレスもなくなり体と心が非常に軽いのである。

 ヤクルトが全てではないかもしれないがヤクルトに負う部分は非常に大きい気がする。それが証拠に時々冷蔵庫にストックを買い忘れ、買いに行くのを面倒臭がって数日飲まない日が続くと、途端に腸の調子が落ち、たちまちガスが溜まり易くなり体の調子が落ちてくる。ある意味善玉麻薬のようなもので、切らすと禁断症状が出てくるといったところであろうか?

 とにかくヤクルトを飲んで過ごしている限り、年末の忙しさも何とか乗り切れるほど元気でいられるのである。
下手な栄養ドリンクを飲むよりこちらのほうが余程体によい影響を与えてくれる。

 この毎日ヤクルトを飲むというスタイルは、対処療法的な西洋医学に対して体質改善で病気を治す中医学に近いものがあり、西洋医学なドリンク剤に対し、中医学的な飲み物がヤクルトのような気がする。
 とにかくこのヤクルトを飲み始めてからストレス的な腹痛が一切なくなった。

 いまや私の上海生活にとって命綱というべき存在がヤクルトである。
 従ってお礼を言いたい「ヤクルトよありがとう」そして「今後ともよろしく」である。