上海のしゃぶしゃぶはちょっと苦手

基本的に好き嫌いのない自分であるが、最近相性が合わないなと感じる料理も若干ある。
実はしゃぶしゃぶもその一つ。何故合わないかというと食べると気分が悪くなることがある。
 恐らく温かい豆腐や肉を食べたときに、いつも胃が刺激されて気分が悪くなっている。このことは実は中国の火鍋にも同じことが言えて、豆腐かスープに入っている調味料のどれかと相性が悪いのではないかと思っている。以前福建小吃のラーメンを食べていたときに、味はうまかったと思ったが直後に気持ち悪くなってしまい吐いてしまったという事もある。
 上海のどんな料理でもスープは調味料たっぷりで、表面上の味は調っていても、とてもお碗一杯分飲めるものではない。食の問題で野菜の残留農薬問題などが大きく取り上げられているが、個人的にはこの調味料問題のほうが健康に対しては深刻なのではないかと思う。





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