「ツナグ」を読んだ

 普段、あまり本を読むことの無い私だが、昨年この辻村深月さんの「ツナグ」の本の紹介をラジオで聞いてからどうしても読んでみたいと思っていた。  上海におり、なかなか買うきっかけも読むきっかけもなかったが、この本が映画化され Continue Reading →

清武パラドックス・マジック?

 今回の日本のプロ野球巨人球団を巡る騒動で、情報発信源と疑われる清武さんがその関与を否定したと報道された。  そしてその直後に今度は巨人球団の桃井オーナーが、清武さんが「資料は回ってこない」という発言していることについて Continue Reading →

光ファイバーがやってきた?

マンションの扉を出たら、何やら工事途中の太く黒いケーブルが、、、 しかも、そのそばには小さな段ボール箱。 よく見ると箱には「光ファイバー接続口蓋」とかなんとか書いてある。 おおお! これは、もしや、、、 そう、このマンシ Continue Reading →

iPadはなくてもいいなと思った

遅ればせながら、ある場所でちょっとだけiPadをいじらせてもらった。 そこで感じたのは、確かに性能のよさは感じるが、これは情報を受信するだけの人の道具だなとということ。  まあこれ一台で音楽も聴けるし、映像も見れるし、メ Continue Reading →

雑誌「ぴあ」が休刊とは世の中変わるものだ。

 先ほど目にしたニュースで、雑誌「ぴあ」が休刊になることを知った。 90年代、演劇とコンサートに夢中だった自分は毎週のようにこの雑誌を買い込み、機会と余裕を見つけては各公演に通った。  しかし、その情報発信手段がいつしか Continue Reading →

IT化を支える奴隷的作業

中国でも最近新聞でITという言葉が踊るようになったが、記事を読んでいるとどうもITの本質を理解していない記者が多いことに気づかされる。  IT、つまりインフォーメーションテクノロジーというのは、情報を電子化することにより Continue Reading →