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VPNが部屋とオフィスから繋がりにくくなった。

 先月末からどうもVPN回線の接続がおかしい。

 ほとんど繋がらないか、繋がってもすぐ切れてしまうのである。

 私は某C社のVPN回線を数年使い続けてきたが、利用開始以来こんなに繋がらなくなったのは初めてである。

 思い起こせば、その数日前に部屋の大家が業者を呼んでインターネット回線をいじっていたから、どこか別のキャリアに切り替えたのかもしれず相性が悪くなった可能性はある。

 あるいは中国全体の規制が厳しくなっているという情報もあるので、その影響かもしれない。

 いずれにしてもVPN回線が繋がらないと、まずGmailが使えないので、仕事上にも意外と結構差しさわりがある。

 またGoogleMapも表示されない。

 まぁツィッターはもとよりやらないし、Facebookも繋がらなくてもそれほど不便はないが、とにかくGoogle関連のコンテンツが使えないのが、非常に痛い。

 いつだったか元ライブドアのホリエモンこと堀江貴文さんが、「明日急に日本国籍をはく奪されてもいきなりは不便にはならないが、Googleのアカウントが急に全部使えなくなったら非常に困る」と言っていたが、まさにそんな状況である。

 幸い、何故かスマホからの接続には問題がないようで、ひょっとすると実名登録制の問題と何かいろいろ理由があるのかもしれない。

 仕方なく、幾つかのVPN業者の無料トライを試しているが、実は大手ほど繋がりにくくなっている印象で、中小っぽいところのほうが意外とすっとつながった。

 まあ折角なのでお金をかけない範囲で幾つか試そうと思うが、改めて感じる中国の通信環境の不便さであり、WTO加盟国としてどうなのかなと感じるこの状況である。

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QQソフトの暴走

中国にいて、中国人達と交流する中ではどうしてもQQへの加入を要求されてくる。

 しかしながら私はこのQQがどうも苦手である。

 苦手というか信用しておらず、QQに限らず中国製ソフト全般を基本的に信用していない。

 悪意のある内容が含まれているかどうかは別にして、非常にお行儀が悪いというのが私の印象である。

 勝手に通信をしたり、ソフトやファイルをダウンロードしているような場合もあるし、選択する自由を与えず勝手にお気に入りに鎮座したり、どうも中国人の古き悪いイメージ同様にPC内での強引な自己主張が目立つ気がする。

 そういった危惧が先ほど一つ現実的に発生し、夕方にPC内のファイルが次々に連続稼働する暴走を起こし、メモリとCPUを占用する結果となり最終的にパソコンがダウンするトラブルが発生した。

 再度立ち上げた際にも同様の暴走が発生したが、原因となるファイルを探し確認したところ、騰訊関連のアップロードフォルダにあったセットアップファイルであることが分かり、それを削除したところようやく暴走は停止した。

 このファイルが、既存のPC内のプログラムによってダウンロードされたものか、あるいはWIFI回線などの別のルートを使ってウィルス的に侵入してきたものかは分からない。

 また暴走の原因も、バグによって暴走したのか暴走するよう仕組まれたプログラムだったのかもよく分からないが、とにかく騰訊関連つまりQQの会社のソフトを名乗るファイルの暴走によりPCが暴走させられダウンしたことになる。

 まあファイル自体が本物かどうかも分からないので騰訊社だけを疑うわけにはいかないが、どうにも印象の悪い中国のソフト達であり、極力自分のPCにはダウンロードしたくないという気がしている。

中国からアクセスすると信用されない

 以前、上海からインターネットを通じて日本のあるサービスを申し込もうとしたところ、登録が即時許可とならず保留にされてしまったことがある。

 実質却下に近い状況だったので、理由を問い合わせてみると、
 「現在、弊社ではセキュリティ上の理由から一定条件下からの会員登録、カードでのお支払い手続等に制限を行っており、今回のような凍結を行った上でお申込み内容の確認を行っております。」

 との返事が返ってきた。

 まあ具体的な条件については非公開のようだったが、同一条件から何度申込んでも駄目なようであることから、恐らく中国からの申し込みでは駄目だと悟った。

写真はイメージ

写真はイメージ

 もちろんこの時は日本のメールアドレスを使っていたが、中国からのアクセスであることはIPアドレスで判ってしまうので駄目だったようである。

 まあこの時はたまたま直後に日本に帰国する予定が有ったので、日本に戻ってからアクセス元地点以外は全て同一条件で申し込んだところ、無事手続き完了できた。

 やはり、中国からのアクセスは信用されていなかったようである。

 中国には「金の盾」と言われるネット制限があることはよく知られていることだが、中国からの外部に出れたとしても今度はアクセスした先であまり信用されていないというのが中国からアクセスする場合のインターネット事情ということらしい。

 考えてみれば、最近Googleへの不正アクセス問題やネット詐欺などのネット犯罪が横行しており、その発信源とされる中国人のネット社会が信用されていないのもわからないでもない。

 しかも、取り締まらないのか取り締まれないのか分からないが(取り締まれぬはずがないと思うが)、犯罪の温床となりやすい状況が管理されていないのがこの国のネット社会の実像ということのようだ。

 今の世の中、特に日本国内はネット抜きではなかなか物事が進まない世の中になっているのに、中国からアクセスしただけで信用されないとは実に困ったものである。


携帯の不当な通信料徴収?

 先日上海のKTVで不当な画面広告を流してお客が歌える時間を不当に減らされていあとして、市内の大手カラオケ店が摘発されていたが、こういったケースはどうも他にもあるような気がしている。

 例えば、携帯電話というかスマートフォンで日本のサイトに接続したときに、通信キャリアの提供する画面に繋がってしまう場合がある。
 私は聯通を使っているので、聯通のサイトやアプリのダウンロード画面が出て来る。

 もう一度アクセスし直せば、正しい画面に繋がるのだがこの広告のような画面挟み込みはちょっと煩わしい。

 まあこのこと自体にも腹は立つが、通信の自由の阻害などと騒いでみてもこの国にはもとより完全な自由などないのだから、ここは2回目に繋がるわけだから我慢するほかないという気がする。

 しかしである。

 果たしてこの広告画面に繋がったときの通信料はどうなんだろうかと考えると、多少腑に落ちない点が出てくる。

 無料ならまあヨシとするほかないが、有料だとしたら不当な通信料の上乗せということになる。

 望んでない画面を強制的に開かされて、その上通信料を加算されたのではちょっと納得がいかないのである。

 まあ1人当たりの徴収金額にすれば取るに足らない金額であり、例えば私の場合は1KBあたり0.0003元の徴収となっているから50KBの画面を開かされたところで、0.015元つまり日本円で0.2円ちょっとにしかならない。

 こんな金額のことで騒ぐのもそれこそ時間コストの無駄であり、騒いでも全く割に合わない。

 むしろ接続時間のロスの文句を言ったほうがよほど合理的である。

 しかし個人として取るに足らない金額でも、会社として合計すればそれなりの収益になるような気がする。

 こういったことは銀行の利息の端数処理などでも同様のケースがあり、例えば全体では公称1%と設定した預金利息でも個人単位では端数の切り捨てが行われているのが原則のようで、全体で1%と設定した利益の計画中で預金者に回らなかった端数利息を集約したお金はそれなりの金額になるものと思われる。

 しかし預金者からすれば1円以下の端数では騒いでもやはり時間の無駄であり、約款にも書いてあるはずなので問題にはなっていないと思われるが、どこか納得いかない面は残ってしまう。
(昔その端数を集め自分の口座に振り込まさせるプログラムを作った犯罪者がでてきたドラマもあった。)

 ただ、こういった騒ぐに取るに足らない金額での収益というものがあるとされるならば、文句を言うより寧ろ自分のビジネスで見習うべきが、ビジネスマンとしてあるべき姿勢なのかなぁという気もする。

 そんなことを考えながら日々スマートフォンやパソコンの画面を眺める日々が続く私の日常である。


光ファイバーがやってきた?

マンションの扉を出たら、何やら工事途中の太く黒いケーブルが、、、
しかも、そのそばには小さな段ボール箱。
よく見ると箱には「光ファイバー接続口蓋」とかなんとか書いてある。

光ファイバーケーブル

光ファイバーケーブル

おおお!
これは、もしや、、、

そう、このマンションにもとうとう光ファイバーケーブルがやってきて、まさに今設置作業をやっているようである。
 そういえばニュースで今年中に中国電信が上海市内に光ファイバーケーブルを張り巡らせるとかなんとか言っていたような気がする。
それがとうとう私の住んでいるマンションにもやってきたようだ。

確か記憶だと光になると2Mが4Mにアップ?あるいは10M?
とにかく光が入れば無料で速度アップが可能だったはず。
どうやらこの光ファイバーケーブル設置が終われば自宅からの回線接続が間もなくスピードアップ出来そうである。

まあ中国国内の回線がアップしたところで日本への回線が改善されなければあまり意味ないのだが、それでも速度アップは嬉しい。

うーん、中国電信からの通知を待ちたいところである。