中国人は音楽を聴かないで教養として理解?

 昨晩、自宅に帰った際にあまりにもやはりインターネットの接続が悪いので、何となくテレビをつけたところ、ベルリンフィルのコンサートを放映していた。  グスターボ・ドゥダメルというベネズエラ出身の指揮者の指揮で、ベートーベン Continue Reading →

中国人は拍手が上手じゃない?

 昨日、突然昔の同僚に誘われてクラシックのコンサートに行ってきた。  18時に電話があって、その晩の19時開演のコンサートに誘われたのである。(笑)  無謀とは思ったが、無料のオケコンサートという言葉に負けて急いでタクシ Continue Reading →

チェリビダッケの第九

 クリスマスも終わり年末に近づいてきたので、チェリビダッケ&ミュンヘンフィルの第九を聴いた。 といっても彼の第九は日本人がいつも聴いている年末向きの第九ではない気がする。  どこがどう違うのかというのはなかなか説明しずら Continue Reading →

勇気を与えてくれる「運命」

 以前、テレビで音楽評論家だか誰かがベートーベンの曲は勇気を与えてくれると言っていたのを思い出した。その中でもやはり「運命」が最高だと。  あらゆるクラシック曲の代名詞ともいえる、ベートーベンの交響曲第5番だが、あまりに Continue Reading →

日本のオーディオはやはり凄い

先月念願かなって日本に置きっぱなしだったミニコンポを一時帰国したときに、上海へ持ち込んでくることができた。 今年4月からJALが委託可能荷物容量を増加させたことをうまく利用して、幸いにも追加送料なしで運ぶことが出来た。と Continue Reading →