チェリビダッケ氏のベートーベン田園
以前から書いているように、私はブルックナーの交響曲が好きで、そのきっかけとなったのが、故セルジゥ・チェリビダッケ氏率いるミュンヘンフィルの生演奏に接したことである。 (「チェリビダッケのブルックナー7番のライブ映像」) Continue Reading →
仕事と家族と音楽と3拍子揃えたい
以前から書いているように、私はブルックナーの交響曲が好きで、そのきっかけとなったのが、故セルジゥ・チェリビダッケ氏率いるミュンヘンフィルの生演奏に接したことである。 (「チェリビダッケのブルックナー7番のライブ映像」) Continue Reading →
日本では年末師走の風物詩として当たり前すぎるほどにその名が知れ渡っている「ベートーベンの第九」だが、ここ上海でも徐々に演奏回数が増えてきているような印象である。 10年前に第九の習慣のない中国で書いた通り、そもそも中 Continue Reading →
さてようやく入った今回演奏が行われる上海東方芸術中心のコンサートホールは、日本のサントリーホール同様にワインヤード形式の1953席の大ホールとなっており、ステージをぐるっと取り囲むように席が配置されている。 このホール自 Continue Reading →
年度末の3月31日、上海にウィーン交響楽団がベートーベンチクルスを持ってくるというので聴きに行ってきた。 ウィーン交響楽団(VSO)はあの有名なウィーンフィル(VPN)とは全く別の団体で、同じウィーン市内のコンツェルト Continue Reading →
リコーダー奏者であり指揮者でもあるフランス=ブリュヘン氏が今年の夏に亡くなっていたのを先ほど知った。 もうだいぶ高齢なのは知っていたので、どうしていたのかなと思っていたところにこの訃報の発見である。 フランス=ブリ Continue Reading →
昨晩、自宅に帰った際にあまりにもやはりインターネットの接続が悪いので、何となくテレビをつけたところ、ベルリンフィルのコンサートを放映していた。 グスターボ・ドゥダメルというベネズエラ出身の指揮者の指揮で、ベートーベン Continue Reading →