「絆」なんて安っぽい言葉いらない

<「絆」なんて安っぽい言葉いらない>  これば昨日の昼食時に見たテレビで、日本の被災者がテレビカメラに向かって発していた言葉である。  地震以降、募金以外の満足な協力を出来ていない自分にはこれは耳の痛い言葉であると同時に Continue Reading →

遺書を書いた

そういえば今回手術を受ける直前に遺書めいたものを書いたのを思い出した。  当日の朝の手術室に運ばれる一時間前くらいの事である。  遺書というほど大げさなものではないが、手術で万が一死んでしまった時のことを考えて、自分のま Continue Reading →

中国の看護婦さん

 今回の入院中、当然のことながら看護婦さんたちには大変お世話になった。  まあこの看護婦という言い方も今となっては男女平等の意味もあって、看護士という言い方が定着しつつあるが、中国の現場では今のところほとんどが女性のよう Continue Reading →

医師はあんまり休んでない

 今回の入院のとき、私の担当医は入院中の水曜から日曜までの5日間毎日顔を出してくれた。  手術の日は無論のこと、ほとんど診察らしき診察がなかった入院初日もほんのちょっとだけ顔を出してくれた。  入院している患者の立場でみ Continue Reading →

鼻茸手術のその後の経過

手術を行なったのが先々週の木曜日の午前であった。 まあ、自分の備忘録として一応その後の経過も書き記しておこうかと思う。  手術直後の午前11時半頃に目が覚めたが、鼻からの血が止まらずティッシュで滴る血をどんどん拭いていた Continue Reading →

中学の後輩に会った!

 昨日の某県人会で、偶然の再会?があった。 同じ出身中学の1級下の後輩が偶然上海にいたのだ。  ン十年ぶりの懐かしの再会と行きたいところだが、残念ながら私は彼のことを元々知らなかった。  実は私の出た母校は当時日本で1, Continue Reading →