上海交響楽団ホールを見てきた。ウィーンフィルも来たらしい
バタバタと忙しい先月、というかずっとこの数か月間忙しかったので、すっかり音楽情報から目を離していたのだが、その間になんと上海には新しいコンサートホール登場していた。 それは上海の地元オケの上海交響楽団ホール(上海交響楽団 Continue Reading →
仕事と家族と音楽と3拍子揃えたい
バタバタと忙しい先月、というかずっとこの数か月間忙しかったので、すっかり音楽情報から目を離していたのだが、その間になんと上海には新しいコンサートホール登場していた。 それは上海の地元オケの上海交響楽団ホール(上海交響楽団 Continue Reading →
最近、といってもここ数年であるが私自身の音楽の聴き方が変わってきたように感じる。 音楽を聴きはじめたころは聞いたことのない新しい曲の経験を広げることに精力を注いでいたような気がするが、最近は主要な有名曲は聴きつくして Continue Reading →
小澤征爾さんが今年のサイトーキネンオーケストラの公演の指揮を、一部を除いてほとんどキャンセルすることが報道されていた。 病み上がりのため体力がなく交響曲をフルに振れないからだという。 人間がいずれ老いるのは仕方のない道 Continue Reading →
なんとなく都会生活に滅入ったような気分の時、このレイモンルフェーブルの曲は結構しっくり来る。 華やかな都会生活の裏通りに押し込めらた生活感あふれた耐乏生活。 出会いと別れが交錯し、人生の意味や愛の葛藤に悩まされ続ける日 Continue Reading →
指揮者の若杉弘さんがなくなった。まだ74歳とのこと。いまどきにしては少々早すぎる死がとっても悲しい。 振り返ってみれば自分のコンサート鑑賞歴の中で、一番多く生で聞いた指揮者であったように思う。 特段気に入っていたと Continue Reading →
昨日、ちょっと悲しいニュースが伝わった 作曲家でピアニストのレイモンルフェーヴェルさんが亡くなった。 私は彼の表現するパリの音楽がとても大好きで、私が持つパリのイメージそのものである。 パリの持つ喜びも悲しみも、華やかさ Continue Reading →