オリンピックの名曲②モスクワ五輪「祝典序曲」

 政治的な原因がきっかけで、アメリカや日本を初めとする当時の西側諸国が参加をボイコットし、日本の選手にとっては幻のオリンピックとなってしまったのが1980年のモスクワオリンピックである。  その大会の入場行進曲として使わ Continue Reading →

オリンピックの名曲①東京五輪「オリンピックマーチ」

日本で阪神タイガースのファンの共通言語となっている「六甲おろし」と、その永遠のライバルである読売ジャイアンツの応援歌「巨人軍の歌(闘魂こめて)」が、実は同じ古関 裕而(1909年- 1989年)であることはあまり知られて Continue Reading →

暑い上海に爽やかな風を吹き込むおススメの曲

毎日暑い日が続く上海であるが、このどんより湿った空気が何よりも重たい。こんな重たさを吹き飛ばしてくれる風は無いものかと日々を過ごす上海の夏である。 本物の風を吹かすことはできないが、気分だけでも爽やかに!という時に是非 Continue Reading →

追悼 レイモンルフェーブル パリ香る人生の音楽

昨日、ちょっと悲しいニュースが伝わった 作曲家でピアニストのレイモンルフェーヴェルさんが亡くなった。 私は彼の表現するパリの音楽がとても大好きで、私が持つパリのイメージそのものである。 パリの持つ喜びも悲しみも、華やかさ Continue Reading →

最近の朝の活力はクライバーの田園

私はどちらかというと寝起きが悪く、目が最初に覚めてから実際に体を動かせるようになるまで30分くらいかかる。気合の問題かもしれないが、とにかく毎朝そんな感じで起きている。目が覚めてから20分くらいうだうだしてから、脳に刺激 Continue Reading →

中国にもようやく著作権協会が成立!?

中文の新聞からちょっと拾い取っただけなので詳しい情報は分からないが、 中国にも日本のJASRACのような著作権協会がようやく成立したらしい。 日本人の常識からすれば今まで無かったのかと驚くぐらい、時代錯誤なニュースだが、 Continue Reading →