遺書を書いた

そういえば今回手術を受ける直前に遺書めいたものを書いたのを思い出した。  当日の朝の手術室に運ばれる一時間前くらいの事である。  遺書というほど大げさなものではないが、手術で万が一死んでしまった時のことを考えて、自分のま Continue Reading →

中国の看護婦さん

 今回の入院中、当然のことながら看護婦さんたちには大変お世話になった。  まあこの看護婦という言い方も今となっては男女平等の意味もあって、看護士という言い方が定着しつつあるが、中国の現場では今のところほとんどが女性のよう Continue Reading →

医師はあんまり休んでない

 今回の入院のとき、私の担当医は入院中の水曜から日曜までの5日間毎日顔を出してくれた。  手術の日は無論のこと、ほとんど診察らしき診察がなかった入院初日もほんのちょっとだけ顔を出してくれた。  入院している患者の立場でみ Continue Reading →

鼻茸手術のその後の経過

手術を行なったのが先々週の木曜日の午前であった。 まあ、自分の備忘録として一応その後の経過も書き記しておこうかと思う。  手術直後の午前11時半頃に目が覚めたが、鼻からの血が止まらずティッシュで滴る血をどんどん拭いていた Continue Reading →

ヘルパーさんによるケア 

画像はイメージ

目が覚めた時は、既に病室だった。  目覚めそのものの気分は恐れていたほど苦しくなく、多少寝起きが悪い時の朝程度のもので、麻酔自体の気分の悪さはそれほどなかった。  鼻はさすが手術直後らしくガーゼなどが詰め込まれているよう Continue Reading →

手術は手術だった。

ようやく今日退院した。 今回小さな手術ということで、結構甘く見ていた点があったのだが、受けてみると小さくても手術は手術であり、それなり大変な数日間であった。  手術当日、朝6時に起こされ検温。 そして7時過ぎに、手術関連 Continue Reading →