Monthly Archives: 7月 2019

上海からスマホでファイターズ観戦

 ここの数年、身体のことを考えているのと同時に、それほど余裕がなくなっているので、外で遊ぶのを控えているというか、仕事以外の時間は家で過ごすことが多くなった。
 で、最近はまっているのがスマホによる野球観戦。

 以前、パリーグテレビに加入してお試し観戦がうまくいかずに断念した件はここのブログにも書いたが、その後は動画観戦を諦め、従来通りラジコプレミアムによるラジオ中継で我慢していた。

 ラジコプレミアムならVPNを通して全国のラジオ番組が聴けるので、ファイターズ中継を最後までやってくれるHBCを選択すれば、ほぼ全試合の中継を聞くことが可能なのである。
 これはむしろ日本にいた時より進歩した環境になっている。
 関東から北海道の放送は聴けなかったので、ラジコプレミアム様様なのである。

ラジコの番組画像

 しかしながら、それでもやはり動画でも観戦したくなり、今年の春に一度再度パリーグテレビへの加入を試みたことがある。
 ただ、月額会費がそれほど安くない上に、私自身の理由でじっくりとライブ中継を見られるほど時間に余裕がなかったので、割高感を感じてしまった。
 しかも以前書いたように日本と中国では微妙な時差があるので18時開始のナイターでも、中国時間では17時開始となってしまう。

 仮に19時に自宅へ帰れたとしても、日本時間は既に20時で試合はもう終盤となってしまうので1時間ほどしか観戦できない。
 そんな状況だったため、ちょっと会費が無駄だなと感じて一か月で退会してしまった。
 同時期に楽天で募集していたRakutenパリーグにも挑戦してみたが、こちらはどうやらVPNを通していたとしても海外からは視聴が叶わないような状況だった。
 さらに話題のダゾーンも検討しようとしたが、他のスポーツが見られるのは嬉しいが月額1750円と費用が1番高く、こちらは野球観戦だけが目的なので選択肢から外れた。

 で、残ったのがYahooプレミアムで、一応会費が462円とあるが、加入から六か月無料で、シーズン終了時に脱会できるかどうかは今のところ不明だが、払い続けたとしても最安値なので、こちらを使うことにした。

 ただ、まあ唯一の難点というか、制約がスマホかタブレットでしか見られないということで、まず画面が小さいという欠点がある。
さらに今現在使っているスマホはどうもVPNのつながりが悪く、外国製アプリのインストールもままならないので、結局機種変更前の機種を引っ張り出して視聴用とすることにした。

電池の持ちが悪くなったため機種変更しただけで、携帯電話としては致命的な劣化なので、電話としては復活させられないが、電源接続したままの端末使用なら十分使えた。

 ということでスマホでの観戦が始まった。

 ここのところネットの回線状況がよくないため、時々画像が止まってしまうが、思ったよりはスムーズに観戦できる。
 この結果、試合のある時間帯で家にいられる場合は、ファイターズを応援しているのが今の日常になっている。

中国はエアコンが安い?2万円台も!除湿はおまけ?

 会社のオフィスのエアコンが壊れた。
 修理の人に来て見てもらったが、直せなくはないがまたいつ壊れてもおかしくない状態らしい。

  製造時期を見ると2003年となっているから15年以上稼働していたことになり、そろそろ潮時だろう。

 エアコンの平均買い替え時期は購入から13年程度とのことであり、そこから考えれば十分働いたともいえる。
 で、結局事務所の大家と交渉し、大家の負担で新品に取り換えてもらうことになった。

 同僚の交渉経緯を聞いていると、間に入っている仲介業者が手配をし、次回の家賃から差っ引くということになった模様である。
  コストとして2000元程度とのことで、2~300元の修理代を積み重ねても仕方ないという結論になったらしい。
 

壊れたエアコン

壊れたエアコン


 
 私もエアコンの相場が気になって、京東(ジンドン)のショッピングサイトを覗いてみると、かなり安いエアコンが売られており、1300元程度の商品すらある。日本に換算すれば2万1千円程度である。

 今回買うであろう2000元クラスにしても、日本円で3万円ちょっとであり、随分と安いが中国ではこの価格帯が中心のようである。

 機能としては、インバーター制御とかタイマーとか、普通の基本的な機能は一応カバーされているので、不便を感じるような点はないようだ。

 それに対して、日本のエアコン価格をネットで調べて見ると7~8万円が低価格品の中心価格帯で、5万円を切るものもたまにあるが、3万円台は冷房オンリー機能のものしか見つけられず、ましては2万円台というものはありそうな気がしなかった。
 まあ出力能力の差や便利機能の差、省エネ度合の差とか細かく調べていけば、それなりの価格差の要因は見つけられるのだろうが、それでもこの中国市場での低価格ぶりにはびっくりである。
 
 もっとも日本の白物家電は東南アジアや中国製造が多いと聞くから、実はこの日中両国のエアコンは隣り合った製造ラインで作られている可能性もある。
 よって価格差は輸送コストだったりするのかもしれないので、つまり日本人は高いものを買わされている可能性があるのであり、もしかすると笑えない価格差とも言える。

 ところで、これらのエアコンは年々性能がかなり上がっているようで、消費電力の表示は600kw/h程度となっていて、私が学生の頃みた自宅のエアコンは1500kw/hとかそんな数字だと記憶しており、随分省エネが進んだものと驚いている。

 学生の頃、親からエアコンの使用はよほど暑い時だけと言われ、滅多にスイッチを入れない機械を恨めしそうに眺めながら過ごしたことを覚えている。
 しかしそんな時期も今は昔で、たまに実家に一時帰国すると、両親がエアコンのスイッチを入れることに以前ほどあまり躊躇していないことに驚きを感じるほど普通に使っている。

 そのくらいエアコンの省エネ性能が上がったということであろう。

 さて、あと1~2日で新しいエアコンが来ることになったのだが、機種選びは仲介会社まかせなので、やや心配な点がある。
 それは除湿機能がしっかりしているかどうかということ。

 以前からブログで書いている通り上海の方は高湿度に慣れているせいか、あまり湿度を気にしていないようであり、ネット上でのエアコンの性能表示でも除湿機能を重要視している機種は少なかった。

 大半の機種に一応除湿機能はついているようだが、どの機種も除湿に力を入れているようにはとても思えない表示となっている。
 個人的には、湿度さえ下がれば上海は過ごしやすいので、除湿機能に力を入れて頂きたいのだが、湿度が高いことに慣れて生きてきた方にとっては除湿機能の快適さをあまり理解しないのであろう。
 故に今のエアコンにとってはおまけ程度の除湿機能の存在のようであり、エアコン本体が安い場合は除湿機能さえ外されてしまう可能性があるのである。

 そんな心配をしながら、とりあえずは1分でも早く新しいいエアコンがとどかないものかと汗をタオルで拭きながらオフィスで過ごしている。

在上海日本国領事館にはマンガがいっぱい

 先日、日中の社会保障協定の説明会に参加するために虹橋開発区の在上海日本国総領事館を久々に訪れた。
 だいぶ前に領事館の事務業務が敷地外の別館に移って以降、特に領事館本館を訪れる機会がほとんどなかったため、久々の来館となった。

 その社会保障協定というのは、両国間での年金制度の二重徴収を防ぐための協定で、管単に言えば手続きをきちんと行えば両国で二重に取られるようなことはなくなったということのようだ。
 と、説明会の主旨はそのようなものだった。

 で説明会終了後に、ロビーに出てみると日本を紹介する意図なのか、日本の観光資料などがフロアいっぱいに沢山展示してあった。
 都道府県の発行する観光地の紹介資料が主だが、ビジネス要素的な資料も沢山ある。

 そして、その一角にある本棚を見つけた。
 腰の高さよりやや高い程度の本棚の中に、非常に画一的に大きさの整った本が並べられていたが、よく見ると、それらは全てマンガだった。

領事館のマンガ本棚

在上海総領事館のマンガ本棚

 「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」「ちびまる子ちゃん」など、日本の有名どころの漫画が並んでおり、マンガ喫茶の棚のようなレベルで本が並んでいた。

 まさか領事館の職員が暇なときにこれらを読んでいるわけでもあるまいが、結構な量である。
 もちろんこれは日本文化紹介資料の一つとしてマンガを取り上げているのだろう。

 個人的には日本の文化としてPRするにしても、ここまで「大人揃え」する必要は無いと思うが、こういったマンガ喫茶的な雰囲気なマンガ本を揃えて並べる状態を含めて日本文化だと紹介したいのだろうか?

 まあ私の子供のころはおおよそ子供の娯楽でしかなかったような日本の漫画が、こうやって国際交流の最先鋒として、領事館のような国の施設の中に、大きなスペースを締めるのであるから時代は変わるものである。

 まあ本家のドラえもんでさえ、アニメ放送では私が子供のころの声優とはがらっと入れ替わり、演出も現代風になってしまっているようなので、私が知っているドラえもんとは声も世界も違っていることを数年前に感じている。
 そのくらい時代が変わったというか月日が経ってしまったのであることを改めて感じている。