Monthly Archives: 2月 2008

占い師のつぶやきは来月25日に注目だと

ちょっと遅くなりましたが、先週神奈川県人会に参加したとき、占い師のつぶやきの小谷さんが参加されてましたので、さっそく見ていただきました。

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「占い」、26歳の時から真面目に働き始めた
  →以前の会社にいたとき26歳から給料計算の仕事をやるようになりました。当り?

「占い」、31歳の時仕事の転機が訪れる。
  →結婚式場でブライダルのアルバイトを始め以後4年続く。おお!

「占い」、34歳の時、人生を変えるような衝撃的な事件が起きる
  →中国へ訪れるきっかけの事件が起きました。おおお!
「占い」、昨年の11月、何かを諦めた。
  →中国へ来た最初の目標は薄れてなくなりました。おおおお!
 
 さて、ここからはチャネリングだそうです。
「占い」、今年の1月に生まれた関係、が3月に大発展するそうです。しかも3月25日に何らかの結論が出るそうです。
  →さてあたりますかどうか?結果は報告をお待ちください。

無錫日帰り観光 B級スポットあれこれ

今回も別の中国人の友達の野暮用につきあい、ついでの観光として無錫を訪れた。
 まあ通訳付観光と思って喜んで行ったのにもかかわらず、相手のほうが方向音痴で結局自分が引っ張る形の観光となってしまった。
無錫の観光といえば太湖が有名なのだが、今回は時間とお金がないので無錫の中心部をうろうろの観光になったのだがそれでもなかなか楽しめた。

崇安寺歩行街区

崇安寺歩行街区

①無錫の繁華街 崇安寺歩行街区
 恐らくここが無錫一の繁華街、無錫の駅からも歩いて15分くらいでいける。地下街もあったりして、なかなか狭い通りに小吃や麺のローカルな小さい店が密集していて、そうかとおもえばマクドナルドやケンタッキー、そして無錫の小篭包で有名な王興記などもあり、無錫の食を凝縮したような空間である
写真の場所はここ

無錫の屋台

無錫の屋台

②二泉映月のレリーフと二胡を弾く人の像
友達によると中国でとっても有名な歌らしく、知らなかった自分が恥ずかしいのだが、その楽譜を彫ったレリーフと、二胡を弾く像はとっても気に入りました。

二泉映月のレリーフ

二泉映月のレリーフ

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③西蠡湖
 太湖に付随する小さな湖。水面は繋がっているが、景色的には完全に遮られている。太湖が大観光スポットに対してこちらはどちらかというと市民の憩いの場という雰囲気だ。
 それでも上海にはないような風光明媚さで我々B級旅行社には十分な観光スポットであり十分心が和む風景だった。市内からタクシーで25元、15分ほど。

西蠡湖

西蠡湖

④新世界国際紡績服飾城
 時間があったため、仰々しい名前に釣られバスの終点となっているここを興味本位で訪れてみた。行ってみると名前に違わず市内から遠く離れた畑の中に忽然と存在する巨大な服飾専門のショッピングモールであった。
但し行った時期が春節であるからなのか、まだ全体が整備されていないのか、一店舗も開店していなくまるでゴーストタウンのようだった。機会があれば開店しているときにもう一度来て見たいと思ったが、無錫辺りの人口規模でこれだけ巨大な服飾だけの巨大ショッピングモールが機能するのか、採算がとれるのか甚だ疑問である。とにかく中国人はやることが一々でかい。場所はバスターミナル東駅のそば。駅からバスも28番など何系統か出ているようだ。バスだと30分くらいかかる。

新世界国際紡績服飾城

新世界国際紡績服飾城

⑤南禅寺と無錫の小龍包
 ここをB級スポットと呼んでしまうには申し訳ないほど普通の観光地になっているお寺である。周囲には小さなお店がたくさんあり買い物が楽しめる
 行った日には写真のような子供用の面白い遊戯施設が置かれ、楽しめる空間となっていた。ここの門の脇にあった店の小龍包は格別で、これぞ無錫の小龍包なんだなと味を堪能させていただきました。

無錫の小龍包

無錫の小龍包

しょうゆ味のタコヤキのあるBAR

ひょんなきっかけで知ったここのお店、昨年のバレンタインデーの開店からちょうど一年、めでたく一周年となったので、お祝いを兼ねて尋ねてきました。
 国営の4つ星ホテル内のラウンジの一角、大よそ誰がここにタコヤキを出すお店があるだろうと想像するであろうかという場所にこのお店はある。
 ホテルの外にもちろん看板など無いし、ロビー内でも派手な看板が出ているわけでなく、
珈琲ラウンジのような一角を占めているのがこのBARである。

四つ星ホテル内の店舗

四つ星ホテル内の店舗

 ママの森崎さんは生粋の大阪人で時々、辛口のコメントも出てくるが情の深い関西人のおばちゃんの典型のような方であり、この人と会話しているだけでも飽きない。
しかし、このお店の特徴はなんと言っても「タコヤキ」、しかも醤油味!のタコヤキなのだ。タコヤキと言えばソース味が一般的だが、ママによるとソースで味付けするとタコヤキ本来の味がごまかされてしまうので、タコヤキの良し悪しをちゃんと判断するには醤油味がベストなのだそうだ。

しょうゆ味のたこ焼き

しょうゆ味のたこ焼き

口に入れると醤油の香りが確かに香ばしく、幾らでも食べられそうな味なのである。
蛸もちゃんと大粒で入っているので歯ごたえとしては十分。酒のつまみには持って来いだ。さてこれにあわせるアルコールはというと、やはりママお勧めのワインがベストであろうか?特に海産系の蛸とあうのは白ワインかもしれない。私はワイン通ではないがイタリアやギリシャの白ワインとの組み合わせは確かに良さそうな感じではある。

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タコヤキがうまいので、どんなアルコールでも結構あってしまうのであるがママはやっぱりワインを勧めたいらしく、ワインを飲めと愚痴られたりもするのだが、そんな会話も一つの愛嬌として楽しんでいる。
ママが作る漬物とかおでんのメニューなどもとっても美味しい

いつ訪れてもちょっとホッとする空間である。
来年も是非続いている事を願いたい。

揚州きまぐれ旅3(帰りのバスの風景)

帰りはもう二度と件のフェリーには乗るまいと誓っていたので、時間的に一番楽なバスを選択することにした。市内の南側のバスターミナルから上海まで67元で約4時間弱。
若干値段が高いが鉄道で帰るよりは楽チンのような気がした。
 実は揚州には汽車東駅というもう一つのバスターミナルもあって、こちらの方が市内に近くどちらから乗るか迷っていたのだが、ネットで情報が拾えなかったので、安全策をとって揚州汽車駅から乗った。が、乗車してみて分かったのだが、私の乗ったバスはなんと東駅を経由して上海に向かうバスだった。しかもどうやら東駅から乗ったほうが、若干値段が安いらしいということが分かった。ちょっと悔しかったがこれも旅の教訓である。

揚州汽車駅
揚州汽車東駅

 東駅を出発して、このまま上海直通かと思っていたら何故か揚州市内の路上でも停車し、あとから何人かの乗客が乗ってきた。お金を払っている様子もないし、正規のバス停のようでもなかった。彼らはどういう扱いでこのバスに乗っているのだろうか不思議でならなかった。もしや運転手の単なる知り合い?少なくとも日本の常識では理解できない乗客扱いである。
 揚州市を出たあとはさすがに追加乗客もなくなり、バスは快適に飛ばし始めていたが、乗り心地はまだまだである。これはバスに原因があると言うより高速道路の路面の状態がまだまだ良好とは言えないのである。昔に比べればかなりマシになったと言われるが、継ぎはぎの舗装状態は高速走行にはとても危険でもあり、乗り心地にも悪影響を与える。料金所で、車酔いで吐いている子供の姿を見かけてとても気の毒に思った。2~3時間の旅なら我慢も出来るが、それ以上の長距離ならば、まだまだ鉄道の方が快適な気がする。
  長江は江阴大橋を渡った、恐らく現時点では長江最下流の橋ということになろうか?橋が架かっている部分はさすがに川幅が狭かったが、下流側は海のように広がる長江の姿が見えた。

 長江を渡った途端、何故かバスが停車した。何かと思ったら先ほど後から乗ってきたおじさんが高速道路上で降りたのである。こんな特別扱いの是非もさることながら高速道路上でバスを止めて、しかも乗客が高速道路上から歩いて下の道路に下りるなんぞ、危険極まりない。こんな扱いが上海に着くまでに更に2~3回有った。これは正規に認められている下車なのだろうか?少なくとも高速道路上でバスを止めるのは追突の可能性があって危険すぎる。バス乗車時に1元で旅行傷害保険に強制加入さえられていて、死んだら2万元が出ることになっているようだが、そんな保険よりこういうマナー的なものをまずどうにかして欲しい。 それにこういう停車がなければあと30分は早く上海に着けたような気がする。
 さてさて渋滞も無く順調にバスは上海市内にたどり着いたが、バスの切符には行き先が「上海」としか書いていなかったので上海のどこに着くかとても不安であった。
結局上海南駅そばのターミナルに到着したのだが、私にとってここならば家に帰るのに特に不便は無いのだが、浦東に行くバスもあるようで、広い上海でどこに下ろされるか予めわからないというのは大きな問題である。上海に着きさえすればいいというこのような姿勢は、まだまだ乗客に対するサービスの認識が足りない中国である。

江蘇省の車窓風景

江蘇省の車窓風景

 ところで話はずれるが、張家港付近の車窓から見えた民家の鬼瓦がとても珍しい形をしていた。牛の角のように両側から弧を描いて上に伸びている鬼瓦である。
日本で鬼瓦といえば鬼の面があるなどの理由で鬼瓦と呼ばれていたように思うが、こちらは完全に鬼の角のようである。これが上海に向かうに連れ、形がどんどん変化していくのがとても面白かった。地域ごとの風習なのか、それとも政府の指導でこの形になっているのか分からないが、日本人の私にとっては不思議な屋根の形であった。

揚州きまぐれ旅2(ウルルンの揚州チャーハン)

揚州へ来た目的のもう一つは、本場の揚州炒飯を食べることにあった。揚州炒飯と名乗る炒飯は中国に数多くあれど、その多くは揚州炒飯を語った偽者で、本物は材料から作り方、分量まで厳密に決められていて認定を受けたものしか揚州炒飯を名乗れないらしい。
(一説によると値段も決められているらしい)
 数年前、TBSテレビのウルルン滞在記で加山雄三さんの息子、山下徹大さんが揚州炒飯の発祥の地、ここ揚州の名人張学玉さんに弟子入りして修行をした時の放送を見てから、いつかあの炒飯を食べてみたいものだと、心の中に密かに抱いていた。偶然にも友人も同じ放送を見ていて印象に残っていたようだ。
 とりあえず揚州に着いた晩、件の宿のお姉さんに教えてもらった揚州チャーハンのチェーン店に行ってみた。完全に地元の人が通うお店のようで、リーズナブルな価格が設定されていたが、結局は炒飯の味もそれなりで、上海あたりの安いお店で食べるものと大きな差が無いように感じた?これが本当に本場の味なのか?それなりに美味しいとはいうものの、本場と言われて納得するほど味ではない。これでは来た意味がない。揚州美人に続いて炒飯まで期待はずれなのか?こうなると意地である。
一軒目の店の場所はここ

揚州の鐘楼

揚州の鐘楼

 次の日リベンジを図るべく、観光ポイントの目玉である痩西湖観光をキャンセルし、午前の早い時間から、テレビ放送のあった揚州炒飯の総本山のホテル「西園大酒店」を探すことにした。
 実はホテルそのものは地図上ですぐに見つかった。ところがホテル内にあるはずのレストランがなかなか見つからない。ホテルのコンシェルジェにいろいろ質問してみたのだが拙い中国語ではなかなか要領を得ない。記憶違いだったのかなと、こっちが自信を失くすほど情報が繋がらない。

西園大飯店

西園大飯店

 昨日に続いて「今日も駄目か・・・」そう感じて諦めてホテルの敷地を出ようとした瞬間、目の前を調理服姿の一人の料理人が横切った。「もしやあの調理服?」 テレビ放送の時のタレントの顔はもう思い出せないが、その調理服はかすかに記憶があった。あいまいな記憶であったが藁にもすがる思いでホテル正面の坂を川のほうへ降りていくその調理人を追いかけてみた。
 
あった!とうとう見つけた! このレストランだ、ちょっと感動!

治春園

治春園

ここは治春園といわれる川沿いの庭園のような場所にレストランはあり、
さっそく、店に入って揚州炒飯を注文してみた。20元!
 待つこと10分あまり、大皿に2人では食べきれない程の炒飯が山盛りにやってきて、とうとう念願の元祖の揚州炒飯を食べる瞬間がやってきた。

治春園の揚州炒飯

治春園の揚州炒飯

 口の中に入れてみて、うん、納得の味。味に派手さは無いものの、調味料だらけの上海の炒飯と違い、塩味と具材の味が感じられる基本に忠実な優しい味。昔、揚州は塩の交易路で、揚州料理の味付けも塩味がほとんどであると友人が言っていた。塩だけだと東北だと塩辛くなりそうだが、ここの味は全てが舌に優しくとても美味しく、上海の調味料漬けの味になれた我々にはこの味は感動モノである。またそれは同時に体にも良さそうな気がした。
同時に食べた獅子頭のスープもやはり塩味がとても優しい感じで美味かった。鳥のスープなのか、それとも別の発酵材料を使っているのか、ヨーグルトのような乳酸系の味を感じたのはとても不思議である。
 治春園の場所はここ

治春園の獅子頭

治春園の獅子頭

世間にもっと美味しい炒飯は沢山存在するかも知れないが、このオーソドックスすぎる位に基本に忠実な味付けは、これはこれで一つの極みであろう。
 帰りがけ、テレビ放送の時、山下さんが砂を入れた鉄なべを振る練習した場所も見つけ、こちらも記憶を思い出しちょっとウルルンになってしまった。
中国で記憶の隙間が埋まった揚州旅行であった。

揚州市内の風景

揚州市内の風景

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