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路上販売のたこ焼きを買う。

ローカル地域のため、夜になると色んな類の屋台とかが出没する私の家の近所だが、常設のお店ならともかく、リヤカー販売のものはほとんど買ったことがなかった。
しかし今日の帰り道に、なんとたこ焼きの路上販売を発見し、面白がって買ってしまった。6個で3元(約45円)で日本に比べると馬鹿安である。
 まあ味に期待していたわけではなく、どちらかというと興味本位である。

上海のたこ焼き

上海のたこ焼き

さて持ち帰って食べてみるとなんとソースとマヨネーズのほかにケチャップがかかっている。さすがにカツオ節のようなものはかかってない。外側は油でカリカリに揚げたようになっていて、中も十分火は通っている証拠というか日本のたこ焼きのような柔らかさはさすがになかった。タコも申し訳程度に小さいのが1個一応入っていたが、これをタコヤキと呼んでしうまうのはちょっと申し訳ないような代物である。
 タコヤキではなく章魚小丸という中国語の名前なら、まあ納得してやっても良いなという感じである。とは言え3元は安いのでまた買ってしまうかもしれない。このあたりがローカル食品の不思議な魅力である

しょうゆ味のタコヤキのあるBAR

ひょんなきっかけで知ったここのお店、昨年のバレンタインデーの開店からちょうど一年、めでたく一周年となったので、お祝いを兼ねて尋ねてきました。
 国営の4つ星ホテル内のラウンジの一角、大よそ誰がここにタコヤキを出すお店があるだろうと想像するであろうかという場所にこのお店はある。
 ホテルの外にもちろん看板など無いし、ロビー内でも派手な看板が出ているわけでなく、
珈琲ラウンジのような一角を占めているのがこのBARである。

四つ星ホテル内の店舗

四つ星ホテル内の店舗

 ママの森崎さんは生粋の大阪人で時々、辛口のコメントも出てくるが情の深い関西人のおばちゃんの典型のような方であり、この人と会話しているだけでも飽きない。
しかし、このお店の特徴はなんと言っても「タコヤキ」、しかも醤油味!のタコヤキなのだ。タコヤキと言えばソース味が一般的だが、ママによるとソースで味付けするとタコヤキ本来の味がごまかされてしまうので、タコヤキの良し悪しをちゃんと判断するには醤油味がベストなのだそうだ。

しょうゆ味のたこ焼き

しょうゆ味のたこ焼き

口に入れると醤油の香りが確かに香ばしく、幾らでも食べられそうな味なのである。
蛸もちゃんと大粒で入っているので歯ごたえとしては十分。酒のつまみには持って来いだ。さてこれにあわせるアルコールはというと、やはりママお勧めのワインがベストであろうか?特に海産系の蛸とあうのは白ワインかもしれない。私はワイン通ではないがイタリアやギリシャの白ワインとの組み合わせは確かに良さそうな感じではある。

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タコヤキがうまいので、どんなアルコールでも結構あってしまうのであるがママはやっぱりワインを勧めたいらしく、ワインを飲めと愚痴られたりもするのだが、そんな会話も一つの愛嬌として楽しんでいる。
ママが作る漬物とかおでんのメニューなどもとっても美味しい

いつ訪れてもちょっとホッとする空間である。
来年も是非続いている事を願いたい。