上海交響楽団ホールを見てきた。ウィーンフィルも来たらしい
バタバタと忙しい先月、というかずっとこの数か月間忙しかったので、すっかり音楽情報から目を離していたのだが、その間になんと上海には新しいコンサートホール登場していた。 それは上海の地元オケの上海交響楽団ホール(上海交響楽団 Continue Reading →
仕事と家族と音楽と3拍子揃えたい
バタバタと忙しい先月、というかずっとこの数か月間忙しかったので、すっかり音楽情報から目を離していたのだが、その間になんと上海には新しいコンサートホール登場していた。 それは上海の地元オケの上海交響楽団ホール(上海交響楽団 Continue Reading →
昨日、突然昔の同僚に誘われてクラシックのコンサートに行ってきた。 18時に電話があって、その晩の19時開演のコンサートに誘われたのである。(笑) 無謀とは思ったが、無料のオケコンサートという言葉に負けて急いでタクシ Continue Reading →
ラヴェルのボレロはとても有名な曲であるが、とても不思議な曲でもある。 リズムは最初っから最後までほぼ同じで、メロディもA、A、B、Bのパターンを繰り返し、それをひたすらクレッシェンドで曲の最後まで続けていく。 構造 Continue Reading →
中国にいると、国家が人が集まって騒ぐことを好まないためか、お祭り的なイベントに接する機会がほとんどない。 そういうイベント的なものはせいぜい春節の花火くらいなもので、日本で言う夏祭りや盆踊りのようなテンションを上げて Continue Reading →
とうとう中国に持ち込んでしまった私の秘蔵版。 チェリビダッケ&ミュンヘンフィルのブルックナー交響曲集。 全8ジャケット10枚組の代物で、これを運び込むために一部の日本食の持ち込みをあきらめてまでもどうしても持ち込みた Continue Reading →
クリスマスも終わり年末に近づいてきたので、チェリビダッケ&ミュンヘンフィルの第九を聴いた。 といっても彼の第九は日本人がいつも聴いている年末向きの第九ではない気がする。 どこがどう違うのかというのはなかなか説明しずら Continue Reading →