Monthly Archives: 8月 2011

野田さんに決まった

民主党の代表に野田さんが決まった.

文芸春秋の記事は読んでいないので、具体的な政策はわからないが読んだ方の反応ではかなり本気度はありそうで、菅さんの空白の政治に比べれば今後かなり落ち着いた政治が展開するのではないだろうかという気がする。

写真はイメージ

写真はイメージ

 残念ながら、今回立候補した残りの4氏は嫌いではないが、首相としては首をかしげるところも多く、今回野田さんに決まってちょっとほっとしている。

 前原さんは、外国人献金問題は本質的な面ではないので気にしていないがJALや八場ダム、漁船衝突問題など何一つ解決した実績がなくこの時期に首相になったらかなり危うかった気がする。彼の人気の高さが今の日本の国民の危うさでもあると思う。

 海江田さんは泣いちゃった事件もさることながら、電力業界の期待を一身に背負っている点でこの時期の就任は不適切であるし、経産省べったりな点が首相としてはやはり不適切かと感じていた。
 馬渕さんは厚労大臣のときに、組織人事を掌握ができない人柄が露呈して、もし首相に就任したら菅さんよりもさらに悪くなるかも知れないような気がしていたので個人的には論外であった。
 鹿野さんはいい人だけど、ちょっと意志の強さに欠け国を引っ張る力はなかったであろう。

 こうやって結局消去法ではあるが、一番まともな人、ベストじゃないがモーストベターな人が野田さんであったのかと今になって感じる。

 彼は財務省べったりという意見も聞かれるが、為替介入などをみると意外と政治主導がこの人だけ出来ているのではないだろうか?

 まあ経緯はともかく、とにかく決まったからには1分でも早く日本の国のために汗をかいてもらうしかない、震災も原発もまだ終わってないのだから。

光ファイバーがやってきた?

マンションの扉を出たら、何やら工事途中の太く黒いケーブルが、、、
しかも、そのそばには小さな段ボール箱。
よく見ると箱には「光ファイバー接続口蓋」とかなんとか書いてある。

光ファイバーケーブル

光ファイバーケーブル

おおお!
これは、もしや、、、

そう、このマンションにもとうとう光ファイバーケーブルがやってきて、まさに今設置作業をやっているようである。
 そういえばニュースで今年中に中国電信が上海市内に光ファイバーケーブルを張り巡らせるとかなんとか言っていたような気がする。
それがとうとう私の住んでいるマンションにもやってきたようだ。

確か記憶だと光になると2Mが4Mにアップ?あるいは10M?
とにかく光が入れば無料で速度アップが可能だったはず。
どうやらこの光ファイバーケーブル設置が終われば自宅からの回線接続が間もなくスピードアップ出来そうである。

まあ中国国内の回線がアップしたところで日本への回線が改善されなければあまり意味ないのだが、それでも速度アップは嬉しい。

うーん、中国電信からの通知を待ちたいところである。

職責を優先したのは懸命な判断

 ちょっと前のニュースになるが、先日財務大臣の野田さんが、アメリカ国債の格下げ状況を受け本来するはずだった党の代表選の出馬表明を見送り職責を優先したという話を聞き、ちょっと感心した。

 野田さんは元々私の地元の出身ではあるが、本人には悪いが華がそれほど無いというか、注目した存在ではなかった。
 ポストKさんとして名前が取りざたされてからも、リーダーとして果たして適格者なのだろうかと疑問符が外れぬまま彼の存在を見ていた。

 そしてあの日にあの状況が発生して出馬表明をしなかったのだが、そのことについて彼の周囲はタイミングが悪すぎると嘆いていたそうだが、私は寧ろ彼が目の前の職責を優先したことによって、彼が出馬表明を行って個人の自己PRを行うより彼の株が上がったのではないのかと感じ、少なくとも私個人の中ではあの行動で彼のポイントは上がっている。

 彼はその場の状況において何が大事で何が優先すべき事柄なのかをきちんと理解しており、自分がいるポジションの重さを良くわきまえていることがあの行動振りからわかったからである。

 もし、彼が自分の置かれているポジションの重みや状況の本質を理解していなかったら彼は個人の事情を優先してさっさと出馬表明したであろう。

写真はイメージ

写真はイメージ

 自分のポジションや現状の職責を理解して行動するということは非常に大事なことであり、現首相のKさんがそういった状況判断ができないことにより現在の混乱を招いたことを考えれば、少なくともKさんよりは圧倒的に世間の状況を理解し職責を果たすことに誠実な行動をする人間であることがわかる。

 もちろん、彼の政策的な考え方がベターなのかどうかはまた別の次元で判断しなければならないが、少なくとも目の前に本来やるべき仕事があるのにその職責をほったらかして個人の行動を優先したり、状況にそぐわない行動をして自分だけの正論を振りかざす人より圧倒的に信用ができる。

 そういった意味で、彼が自分のPRを後回しにして職責を優先して行動しているのは懸命な判断で、今回の代表選にもプラスに働くことであろう。

 まあ代表選自体は相手があることなので、相手との相対評価になり実際はどうなるかわからないが、彼のPR下手な点をカバーしてくれるブレーンをうまく見つけられれば、日本のこの国難を乗り切るために必要な人材として首相についていただいても良さそうな印象はある。

 ただ問題はその職責を優先して行動している彼の価値を理解できる人が、どのくらいあの党やマスコミそして国民にいるかである。