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ちょっと豪華な吉野家の鉄板牛肉定食~今日のランチ

今日のお昼は久々に吉野家に入った。

 そこで見つけたのがこの鉄板牛肉定食。

 上海の吉野家というと牛丼以外はそれほどパッとしたメニューがないので、1年以上入店してこなかったのだが、たまたま店頭でこのメニューを見かけて写真の牛肉が美味しそうだったので、入店して食べて見ることにした。

 値段は32元で、ランチとしてはナンチャッテ日本料理屋のお昼とあまり変わらないレベルかもしれないが、吉野家のメニューとしてはやや贅沢な部類に入る。

 さて、出てきたのが写真の料理である。

上海吉野家の鉄板牛肉定食

上海吉野家の鉄板牛肉定食

 このセット、牛肉ばかりに目が行っていたが、タケノコの煮物に小松菜、卵焼きなどが付いていて意外と贅沢である。 

 こういう付け合せの細かさがさすが日本発の外食チェーンだという気がする。

 そして真ん中に鎮座するサラダはパックに入ってきて出てきて、細かくはチェックしなかったが、恐らく上海のファミリーマートで販売されているものと同じ内容で、写真のようにキューピーのドレッシングパックが附属している。

 でメインの牛肉は、味としてはまあまあであったが、やや量が少ないかなと感じる面もあり、何よりあまり温かくなかったのが残念だった。

 この値段なので出来立てを出せとは言わないが、もう少し温かくても良いだろうに感じた。

 その代り、伝統の吉野家味噌汁は熱々で、相も変わらず永谷園のあさげ?と思しき粉インスタントみそ汁である。

 そして、ご飯はまあそこらへんのローカル食堂よりは全然美味であり、さすが日系かなという気がする。

 トータルとして、伝統の味噌汁はともかくとして、3品の付け合せが気に入ったこの定食で、あとは肉さえ温かくしてくれればと思った今日のランチだった。 

韓国料理食べ歩き 静安寺で「辣白菜湯」韓風さん

最近韓国系のお店ばかりを回っているうちに気がついたのだが、市内の中心部、とりわけ静安寺地区には韓国料理のお店はあまり多くない。
この地区で知っているのは、他には久光さんの上にある1軒くらいしか知らない。どうしてなのかという分析は出来てないが、久光さんの上品な客層はどちらかというと庶民的な韓国料理は好まれないということか?

 その割には、この静安寺と、朝鮮・韓国系の人たちが住む龍柏新村を結ぶ57番のバスは本数も多いし、いつも人でいっぱいだ。彼らは食事は地元でということなのか?

 まあそういった分析はさておき、ようやく待望の韓国料理の新店が開店したようである。新たにオープンしたのは上海市内に何店舗も支店を構えるチェーン系の韓国料理店の「韓風」である。

 万航渡路沿いにあり、チマチョゴリを来たお姐さんに案内されて3階のレストランへ案内される。

 店内は比較的暗めだが、すっきりした今風のつくりになっている。当然のように各テーブルには焼肉のセットがあるが、強力な吸煙機がついているらしく、天井からの煙突はなく店内にも煙っぽさは全くない。

 さてさてメニューを見ると、焼肉が中心のようで、炒め物などのサイドメニューは多くなく、あとはビビンパなどが多少バリエーションであるだけで、大勢で料理をつつくというよりカップルや2~3人で食事を取るための店といった感じだ。
今回は一人で行ったので、焼肉はあきらめ、スープとご飯を食べることにした。

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で注文したのが「辣白菜湯」(28元)。
 こういう汁物を頼むと韓国料理では白米ごはんは自動的についてくるのだが、通常は銀色の器に蓋をして出てくる。ところがこのお店の服務員は手を抜いたのか蓋無しで出てきた。
 味のほうはというと、結構辛味がきいていて非常においしかった。中には餅まで入っており、これが美味しい。最初はご飯と汁を分けて食べていたが、結局我慢しきれず、ご飯を汁の中に放り込みクッパ風にして食べた。日本では行儀悪いとされている行為も韓国料理では結構アリである。韓国でも本来は行儀が悪いらしいがよく見かける。
 一気に食べると体がほくほくになり汗が出てきた。寒い冬には持って来いの料理だ。

シッケ(韓国飲料)

シッケ(韓国飲料)

 このお店には韓国で見かける米のジュース(日本酒ではない!)があったのでそれも頼んでみた。식혜(シッケ)と呼ばれる。懐かしい味である。
こんな飲み物を出すところをみると、若い韓国系の人を狙っているというこの店のターゲットが見えてくる。確かに次はカップルで訪れてみたい、そんな店である。

韓風 静安店
万航渡路1-5号3楼3C室
021-6249-1058

今日のランチ「韓国風スタミナ丼定食」海の幸さん

韓国風スタミナ丼定食

韓国風スタミナ丼定食

もう数日過ぎてしまったが、先日浦東に出かけた際、お昼を浦東でとった。
ローカルな食事でも良かったが、雨も降っており何となく見つけた日本料理店に入って食事をした。
この日のランチは「海の幸」さんで「韓国風スタミナ丼定食」(30元)というものを注文した。
 日本料理の店に入りながら韓国風という言葉に引かれている自分に驚く。
店内は、かなり広めで余裕があり、眺めの良い窓際の席もあり、空きもあったのだが、何故か奥の席に案内されてしまった。
 で、肝心の食事のほうであるが、スタミナ丼というより、日本人が呼ぶならデジカルビビビンパというのが適当だろう。まあネーミングはともかく、市内で何店舗もチェーン展開している店とあって、食事そのもの一品一品はとてもおいしい。
ビビンパはボリュームたっぷりでかなり食べ応えがある。
 ただ、どうも中国人が経営している店なのかなぁと思わせるちぐはぐさも若干あった。
 誰が広めたか知らないが、中国の日本食ランチ定食の定番になってしまった茶碗蒸しや、カルビビビンバに味噌汁の組み合わせ、さらに肉がメインなのに肉の煮物のつけ合わせなど一品一品はとてもおいしいのに全体としてバランスが取れていないのは、とても残念である。

 まあ日本食屋で韓国料理を注文している自分が言えた義理ではないが、他国の文化をきちんと実践するには一朝一夕ではうまくいかないなと実感するランチだった。

海の幸 新梅旗艦店
浦東南路999号新梅連合広場404室
(021)5840-1717