コロナで上海のデリバリーにも大きな影響が出ている。

 私自身の隔離が始まってちょうど2週間の予定の半分の一週間の折り返しまで来た。
 私が隔離された直後から上海市内では各地で隔離やPCR抗体検査の一斉実施などが始まっていたようだが、私自身は既に隔離されてしまっているので、まぁ変な言い方だが対岸の火事のような状況で見ていた。

 しかしこれだけ多くの地域で隔離が始まってしまうと何れの人たちも皆食料や飲料の確保に走っているようで、私が心配していたことが現実になりつつある。
 それは上海のデリバリー体制に影響が出てきたことである。

 まず飲食店の注文できる店などが制限を受けてきて距離が遠い店などは対応してもらえなくなってきたようで、頼みにしていた食事のデリバリーはだいぶ対象店舗が減ってきているような印象である。
 恐らく従業員や配達員なども隔離をされて人数が減ってきたような影響があると思われる。

 さらに店舗数だけでなく金額も値上がりしている印象で、競争で安くなっていた配送料が少し高くなっているのである。
 また生鮮品の調達についてもネットスーパーや普通のスーパーの配達専門のところでは配達予約がいっぱいだという表示がされるようになってきた。
 このように上海市内ではコロナ感染の拡大により恐れていたことが現実になってきた。

 さらにである。

 ネットショッピングサイトの京東(ジンドン)などで水の配達を頼もうとすると配達が一週間先などという表示が出るようになってしまった。

京東商城の配達時期表示

京東商城の配達時期表示

 これには私自身もかなり焦った。
 2~3日なら待てるが一週間先になると手元にある備蓄分で足りるかどうかちょっと自信が無い。

 慌てて時々頼んでいる近所のスーパーで水のタンクを注文してみると、その日のうちに何とか届いた。
これによって とりあえず隔離中はしのげる。

飲料水のタンクと箱買い

飲料水のタンクと箱買い

 また例え私自身があと一週間で隔離明けしたとしても恐らく上海市内で隔離されてしまう人間の数はかなり増えている可能性があり、配達需要も増えてこういったネットスーパーに関しても在庫不足や機能不全に陥る可能性があり得ると考える。

 つまり目先だけ間に合えば良いわけではないので。そういった意味で隔離明けも隔離前と同様に物資が確保できるわけではないということを想像し、飲料水だけでも少し多めに備蓄することにしたのである。

 これで少なくともあと3週間ぐらいは新たに注文しなくても過ごせるような状況になって来たのかなと想定している。

 なお食料に関してはそこまで不足になることはないのかなとも考えており、家から出られるようになれば自分自身で買い物にも回れるだろうという想定があり、多少の不自由はあってもそこまでピンチには陥らないと考えている。

 ただニュースを見る限り上海市内への物流の流入が制限されているとかの状況もありそうで、今後物資の調達が思うようにはならないような可能性も秘めている。

 それもこれも今後のコロナの拡大状況次第なのであるが、現在上海市政府なども一生懸命に上海市内でスクリーニングをやっており、ゼロコロナに向けて状況が悪化しないように必死で戦っているような状況のニュースが伝わってくる。

 私の仕事自体も実はリモートワークはスタートしていないのだが、職場の方でもやはり私と同じように隔離に引っかかってしまったスタッフが増えてきており、大変な状況に陥っているような情報は伝わってきている。

 さらに会社の入っているオフィスビルでも入館する社員に対してPCR 検査の陰性の結果の提示の義務付けなど厳しい状況となったようだ。
 果たして私の隔離が明ける来週の頃に状況がどうなっているのか今は予断を許さないところだが、まずは自分の健康を保って世間の成り行きを注視しようと思っている。





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