日本は環境技術の宝庫

 昨日見てきた工業博覧会だが、改めて日本の環境技術の高さを感じることができた。

幾人もの出展者の方とお話をしてきたが、非常に高度な技術を持っているのにPR不足で埋もれている技術が沢山あるようでありその点で非常に残念に感じた。

 埋もれているというか、まあ実際には現場現場で技術を生かせているのだけれども、クライアントからの要望に応えてその都度技術を向上させてきただけなので、そのクライアントのみ販売しており、営業的商品として売り出しているわけではないようである。

 故に世界最高水準の技術が世の中に広がることなく宝の持ち腐れで埋もれている。
 彼らは職人的に技術を高めているだけで、販売戦略的に開発しているわけではないが結果的に世界水準技術になったのだという。

 私は技術的な専門性は分からないが、話を聴く限りでは、その技術が広まりさえすれば例えば鳩山さんが先日の国連で演説した25%の二酸化炭素の排出量削減などはあっという間に達成できてしまうような高度な技術ばかりである。

 その意味では同じ工業博として土俵に乗りながら、派手なPRばかりが目立つ何の技術的な裏付けのない中国の国産飛行機や他国の技術を輸入しただけの通信機器に比べれば、その技術的な重みは雲泥の差である。

 そのあたりの意義の違いを理解できない中国のマスコミもやはり素人記者ばかりのようで、派手なPRに翻弄され、本当の意味での高度な技術がどこにあるかをわからず個人の趣味レベル的な取材をして、世界を救うかも知れない技術には目も向けていないようである。

 鳩山首相も恐らくこのあたりの日本の技術レベルの高さを知ったうえで、国連でのあの強気の演説に繋がったのだと思うが、恐らく彼らが感じている以上に日本の技術レベルは高い。

  今この時期に上海にあれだけの技術を持った会社が集まっているという意義は高く、私が鳩山さんと友達であったなら、是非この工業博へ招いて、日本の技術の高さを知ってもらい、そのPRを手伝って欲しいと思う。

 私も鳩山さんほど影響力は持ち得ないが、何かできることがあるならば彼らのPRを手伝ってあげたい、そう思える程もったいない日本の技術である。



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