寧海Ninghai~日本人にとっての癒しの空間 その1

コロナが始まって実質上の国境閉鎖となって約半年が過ぎた。 そもそもこれまでも1年に1回帰るかどうかの程度だったので、それほど特別長い時間閉じ込められているという感覚もないのだが、親の体調への心配もあって、やや長い間動けて Continue Reading →

運行情報より広告が大事な上海の地下鉄

 上海生活が長くなってきたので、当たり前の風景として見ていたが、上海の地下鉄の構内設備は、乗客への情報伝達より商業主義的性格が先に立っていることに気がついた。  例えば下記のホームの列車接近表示である。  天井から吊るさ Continue Reading →