ロックダウン3週間、食料危機は回避したが不自由な状態は続く

 上海市がロックダウンを開始してから3週間ほど経過した。
 私個人の状況に限って言えば、7週間、つまり40日程が経過した。
 この間の食糧事情に関しては非常に危ない状態になり、あと1日分程度のような状況にまで一時は追いこまれたが、その後の団体購入の活用などにより食べ物が底をついて飢えてしまうような状況は回避できている。

 ただ食材的に偏りが生じてしまったことは否めなく、パンばかりやたら集まってしまい、一日中パンばかりを食べていた時期もあった。
 その後、企業に弁当を収めている企業からの弁当の団体発注も始まり、1日一回、あるいは2食注文して2回に分けて食べて米食摂食ができるようになってからは、かなり食生活は改善した。
 とはいえこういった弁当も供給が不安定なようであり、届かない日や受け渡し管理が杜撰で取りに行っても残っていないようなことが数回あった。

団体購入弁当(25元)

団体購入弁当(25元)

 受け取れなかった日は業者に連絡すればすぐに返金には応じてくれたが、こちらはお金の問題より現実の食べ物の問題なのであり、結局パンをかじって過ごすことになった。

 政府の支援物資もたまに届くが相変わらず野菜中心であり、その中でも加工しやすいものを選って受け取り食料の足しには出来たが、全部受け取ったとしても食生活に足るものではないのである。

 また悲しいかな私の部屋の冷蔵庫はかなり小さめであり、牛乳やヨーグルトがお徳用セットで届いてしまうと、要冷蔵品のために冷蔵構内のかなりのスペースを占拠してしまう。

 すると冷蔵庫に入れなくてもとりあえず保管できるものが追い出され、それらから先に処分、つまり食べていくことになる。

 よって冷蔵庫が満杯になっても食事状況が改善されたとは言いづらい状況になり、先に食べなくてはならないものから食べていくといった状況が続いていた。
 まあこういった不自由な状況ではありながらも、大きく体調を崩すことなく今日まで生き延びている。
 ただ運動不足によって体力が落ちているのは感じており、何とか体調を維持しながら日々の引きこもり生活を続けている。





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