オリンピック賛成が26%の反応

 昨日の日本のラジオ放送の中の「東京オリンピックに賛成か?」というアンケート調査において、なんと賛成26%反対74%という圧倒的な差の結果が出ていた。

 1300人余りの僅かな調査母数とは言え、かなり極端な結果であり意外な結果であった。

 どうやら今回の調査に回答した多くの人は2年前の震災による傷跡や原発事故が収束していない現段階において、オリンピックどころではないと感じているようで上記の結果となったようだ。

 私自身は東京オリンピックについては、決まったら決まったで受容してもいいとは思うが、招致委員会が掲げる開催理念や意義においてかなり物足りなさを感じるし、インフラなどの東京の優位点と言われる部分が本当に盤石なのか非常に疑問を感じる面は確かにある。

 さらに言えば、開催したことの無いトルコのイスタンブールにやらせてあげたいという気持ちもなくはなく、今の段階で「どうしても東京で」という気持ちには正直なところ成りきれていない。

 欧米のメディアでも今回の汚染水の問題の対処は非常に評判が悪いようで、イギリスのブックメーカーのオッズでは最有力となっている東京ではあるが、不安要素はかなり多く、どうも前評判通りにはならないという気がしている。

 しかも、日本の招致委員会自身でさえ招致活動でどうにもライバルに熱意で負けているというかお行儀が良すぎるという評判も伝わって来ており、やはり本当の意味での開
催熱意が足りないのではないかという気がする

 地震の傷跡も癒えず原発処理も未だ現在進行中であり、国の財政もいっぱいいっぱいの中で東京オリンピック開催が決定したとしても、本当に開催までその重責を担えるのかなど、今回のオリンピック招致にはそんな不安がいっぱいである。

 そんな目で今回の開催都市決定の成り行きを見守っているというのが正直なところである。



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