CS方式のお陰で面白過ぎる日本のプロ野球

中国にいるとTVの視聴契約でもしなければ見られない日本のプロ野球であるが、今年からセリーグが去年までのパリーグ同様にポストシーズンにクライマックスシリーズ(CS)というプレーオフを設けたお陰で非常にスリリングな最後まで面白い状況となっている。
 28日の試合結果で阪神が中日に勝ったため、中日のマジックが消滅し巨人にマジック2が点灯した。巨人が残り試合2、中日が残り試合5であることを考えるとつい最近まで3チームの三つ巴が続いていたペナントレースも巨人が圧倒的に優位に立ったと言えよう。
一時は逆転優勝かと言われていた阪神はここへ来ての8連敗で優勝の可能性がなくなり完全に脱落した、といつもの年ならここで阪神のシーズンは終わっているのだが今年はCSがあるため3位まで残っていれば日本シリーズの可能性があるので諦める必要はなくなった。

ただし!実はこの8連敗のお陰でその3位の座さえ危うくなって来ている。そう4位の横浜が馬群後方から差し馬のように3番手を伺っており自力浮上の可能性が残されているのだ。しかも横浜は現在4連勝中で勢いがあり28日から10日間で11試合、つまりダブルヘッダーを含む連続試合であるため、一度勢いがつくと怒涛の勢いで勝ち続けるかも知れない。
 29日以降の残り試合を見ると古田監督退任で勢いを失っているヤクルトと5試合、ターゲットの阪神と2試合、優勝が決まって気が抜けちゃうかも知れない巨人と1試合、やはり優勝を逃して意気消沈してるかもしれない中日と1試合、そして最下位に沈んでいる広島と1試合。虎党には申し訳ないが期待を十分期待を抱かせる日程だ。しかもそんな勢いで万が一CSに進めば日本シリーズまでそのまま進んでしまうかもしれない。そんな可能性を生んだ今年のCS導入である。 CSのお陰で最後まで楽しめる今年のプロ野球である。ああ日本がうらやましい。。



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