正月は順調にすべりだしたかのように見えた今年だが、やはり早速体調崩した。
金曜の夜から全身の節々が痛く辛い状況で、熱も39度近くに達した。
最近どうも発熱すると一気に高熱になるような気がする。
以前はほとんどの場合38度前半に留まっていた気がするが、最近はよく39度近くに達する。
どうしてか分からないが、まあそういう状況になってしまった。
実際に吐くことはなかったが、喉のあたりを鼻水が刺激し、吐き気に近い状態になっていた。
そして昨日はほぼ24時間熱が下がらず安静状態であった。
病院に行くことも考えたが、もらえるであろう薬はほぼ手元に有るので、イブプロフェンを飲んで様子を見た。
どうも水分を取ってもうまく体が吸収してくれないようで、尿で流れてしまい、うまく汗がかけなかった。
そこで昨日の夜中にインスタントの生姜湯を飲むことにした。
すると、なんとか発汗が始まり汗をかくことができた。
この間、困ったのは食事だがインスタントと宅配弁当を活用して何とか乗り切ったという感じである。
そして今朝になってようやく熱が下がり始め、昼には平熱を取り戻した。
薬で抑えている面は大きいのでまだ油断は出来ないが、とりあえず安心である。
健康時はその差は感じなくとも、ひょっとすると中国の雑菌は日本よりも強烈かもしれない、そんなことを感じた今回の発熱だ。