こんなニュースを目にした。
5月30日に行なわれた韓国アイドルグループのコンサートに入れなかった人たちが暴動を起こしたなど、安全確保ができないというのが主な理由のようだ。
まあ事務局にとっても入場者数対策の目玉の意味もあったSMAPコンサートだが、ここのところ毎日40万人前後の入場者数を確保できていることから、無理に入場者数を増やす理由が無くなり、会場内及び宿泊先の安全の確保や警備強化なども考えれば、無理する必要もないということなのだろう。
朝令暮改の対応には呆れるし、中国のSMAPファンにとってもとても気の毒なニュースである。