元同僚の結婚式に呼ばれる

 日曜日に中国人の元同僚の結婚式に参加してきた。

 まあ最初から予想はしていたが、日本人はおよそ私一人だけで、あとは新婦側の親戚にカナダ人の黒人と結婚した女性がその黒人の旦那と子供を連れて来ていたが、そのほかは恐らく全て中国人で、まさに中国人たちの結婚式だった。

上海での婚礼会場の様子

上海での婚礼会場の様子

 とはいえ、今回の式は日本人の結婚式とそれほど大きな違いのない都市型の結婚式
で、やろうとしている内容も日本人のそれと大差なく、日本で沢山の結婚式の仕事をしてきた自分としては改めて緊張するような式ではなく安心して参加することができた。

 もちろん、日本人から見るとどうなのかなといういわゆる中国的な特殊な点も見なかったわけではなかったが、今回は元同僚の祝いの席のことなので割愛させていただく。

 その同僚とは、中国に来て間もない頃からの付き合いだから、もうかれこれ6年の付き合いになる。

 今回は全体で8卓あまりの規模の婚礼だったが、隣に同席した人に尋ねてみたところ、呼ばれた人のほとんどは親戚ばかりで、その尋ねた人も従妹であり、友人知り合いの類は1卓分にも満たないような出席者構成だとのこと。

 つまり今回自分はそういった中の1人として招かれた訳で、外国人であるにも関わらず、元同僚が式に呼んでくれたことを非常に光栄に感じた。

 むろん、その元同僚にプライベートの友人があまり多くないのかなという点も若干危惧しなかったわけじゃないが、それにしても中国人の親戚だらけの中に日本人一人をその席に呼んでもらえるのは身に余る光栄な扱いである。

 今回は中国に来て初めて参加した中国人同士の結婚式となったが、中国滞在6年を超え、そんな中国人たちの大事な節目の輪の中にも混ぜてもらえる自分がいることに、時間の流れの蓄積を感じた今回の結婚式であった。




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