全身麻酔の苦い思い出

いよいよ明日に迫った入院だが、手術自体は恐れていないものの全身麻酔であることを思い出して、少々気が重くなっている。

 というのは遥か昔にやはり手術で全身麻酔をしたときに非常に苦しい思いをした苦い思い出があるからだ。

 あれは、高校1年の夏のことであるから、既に20年以上前のことになってしまうが(泣)、柔道をやっていて鎖骨骨折をした。

 そして止せばいいのにケガをした後もあまり大人しくしていなかったものだから、骨が飛び出し開放性骨折となってしまい、結局入院・手術となってしまった。

 で、全身麻酔をしてボルトを埋め込む手術をし、手術自体はうまく行ったのだが、麻酔から覚め正常になるまでが地獄であった。
 あんなに気分が悪く吐き気があり、痛みがあり辛かった時間は生涯においてあの時を置いて他にないほど苦しかった。

 今回、全身麻酔という言葉を聞いて、そんな記憶が蘇った。

 あの時は申告より体重が軽くなっていて、実は麻酔が効きすぎたんじゃないかとか今でもいろいろ思案するが、実の事情は分からない。

 他の人もあんなに麻酔明けが苦しいのかどうか知らないし、今回と前回がどのくらい違うのか分からないが、思い出すとやはり不安である。

 手術そのものは恐れていないがやはり全身麻酔に対しては不安が残る。

 今回は無事済んで欲しいと祈るばかりである。



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