中国版100円ショップ「10元ショップ」

中国のほかの都市の事情はわからないが、上海では基本的な生活アイテムに関してはほとんど東京と変わらないものがそろう。
但し、質の面から言えば流通しているローカル製品はまだまだ日本の品質に程遠く、使っていると不満を感じることも少なくない。
また、日本で使っていたちょっとした工夫で便利になっているアイデア商品などはまだまだ手に入りにくい。
例えば米の計量カップなど、ありそうでなかなか見つからないのが中国である。

10元ショップ店内

10元ショップ店内

 そんな時重宝するのがこちらの10元ショップである。
 私がよく利用している店は中山公園のプランタンの地下3階にあるお店で、どうやら上海市内の他のプランタン各店に併設されているようである。
 内容としては日本の100円ショップそのままで、このお店はすべて日本からの輸入品をうたっている。まあ日本の工業製品市場を考えれば、実は日本仕様というだけで生産自体は中国で行っているものが多く混じっているのではないのかと推測するが、まあとにかく日本で買っていたような便利な商品がたくさん売っている。

 例えばソファーのごみを取るための粘着ローラーや、フローリングの床用掃除道具など、生活する上でかゆいところに手が届く商品が並んでいる。
日本では結構当たり前に買えるこれらの商品だが、一般市場でこれらの商品を探そうとするとなかなか見つからない。日本商品を取り扱う某有名店でも買えることは買えるのだが、完全に輸入品扱いになるので値段がやたらと高い。上記の粘着ローラーを、数百元で買ったと友人は言っていた。それが10元ならばすこぶる安い。
もちろん10元=140円として計算してしまうと、日本の100円ショップより割高に感じるが、そこは外国ということでこの程度の差は仕方あるまい。
 とにかく買い物が楽しくなってしまうような10元ショップである。



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