先日部屋の電球が切れたので、中山公園付近の電気屋さんに出かけたのだが、店内を見回してもどうも照明器具はあるのだが電球を売っている様子がない。
あれれと思いつつ何度か店内をぐるぐるまわったがやはり見当たらない。
電球は電気屋で取り扱わないのだろうが?店員に聞こうと思ったが電球の中国語が分からず諦めてほかの店へ行くことにした。
(あとで調べたら電泡deng1pa04というらしい)
しかしである。
ほかの店へ行っても結果は同じだった。なんだなんだ?電球は電化製品ではないのか?
冷蔵庫やエアコンAV機器はそれなりに並んでいるのに電球のような消耗品は取り扱わないということなのだろうか?
店員に聞けば少なくとも幾つかは出てくるのではないかとおもうが、とにかく店頭には並んでいない。
日本のコ○マ電機やヤ○ダ電器には必ず置いてあったし、結構幅広い品揃えで店頭に並んでいた。
それが中国では店頭にすら並んでいない。久々に受けたカルチャーショックである。
結局しかたなくカルフールに行って電球を購入した。
つまり、結論付けると中国での電球はどちらかというと雑貨の分類に入るらしく電気屋で売る商品ではないらしい。
そ、そうなのかなぁ・・・??そういえば小さなスパーなどでも売っている。(確かコンビにでは売ってない)
うーん、それにしても上海の秋葉原を目指すらしい中山公園周辺の電気店たちだが、電球すら扱っていない現状ではその道のりはまだまだ厳しいのではないだろうか?