中国入国時の提出書類が減っていた。

昨年の12月に帰国したときには、健康状態の申告書と関税申告品の両方の書類を提出せねばならなかったが、昨日入国したときはそのような書類が簡素化されていた。
 健康状態の申告の書類は完全に廃止されたようで、関税の書類も該当品がある場合に限られ、提出する人はごくわずかになった。
 これはSARS騒ぎから数年がたち、状況が落ち着いてきたことと、入国者の増加により大量の書類ばかりが残り、作業効率が悪くなったためであろう。
 関税書類も同様で入国者全員分の書類を裁く費用のほうが実は関税による税金収入より高くなってしまっていたのではないかと推測できることから該当者の申告制に切り替えたようだ。
このように申告書類が減っていくことは利用者にとってとってもありがたい。
 その代わり、委託荷物を受け取ったあと、到着ロビーに出る前に委託荷物のX線検査を受けさせられるようになった。
これはある意味ノーチェックで持ち込まれてしまう危険物を未然に防ぐ意味があり、どれほど効果があるかは別にして、
危険抑制の意味ではある程度の効果があると思われ、世界の飛行場の中でも画期的な取り組みなのではないかと思う。

いずれにしても出入国する大勢の旅行者に対し、いかに効率的に法律を守らせるかは空港の頭の悩ませるところではあろうが、これからも簡素化の方向でお願いしたいものである。



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