ノートパソコンの液晶画面が破損!上海で交換

 先週末、仕事で疲れていたのか非常に痛いミスを犯してしまった。

 ノートパソコンのキーボード上に、無線マウスのUSBレシーバーを置いたまま勢いよく画面を閉じてしまったのである。
 で、家に着くまでそのことに気がつかず、家に着いて画面を開いた時に気づき「やっちまった」の心理状態になったのである。
 この時点で完全に手遅れで、画面の左1/3が映らない状態だった。

液晶画面破損

 映らないだけでなく直接破損した場所から水平に、一応まだ見える場所にも線が入ってしまっている状態だった。

 まあ2/3がまだ見える状態だったのが幸いと言えば幸いで、タスクバーを右端に移動させ、デスクトップ上のアイコンも手探りで見えるエリアに移動させたところ、不便ではあるがパソコンとして機能は果たせる状態にはなった。
 
 さて、ここからどうしようと考えた。

 画面は醜くてもデータなどが壊れたわけではないので、液晶だけを交換すればよいのだが、問題はどこで修理するかである。

 メーカー保証期間内なので、日本に持ち帰って修理を依頼することも可能だが、当たり前だが上海にいる私にとっては飛行機代がかかるし、恐らく自己責任ミスなので修理代も全てはカバーされないだろう。

 さらに修理に数週間も預けられるほどにはパソコンを手放せないのが自分の生活である。

 しかも、そうやって費用を積み重ねていくと新品買えてしまうほどの費用になりそうなのだが、データが壊れていないのに買い換えるのもまた勿体ない話である。

 で、いろいろ調べて行くと、日本国内で比較的安価でPC修理を行ってくれるところがあった。

 液晶交換で1万5千円程度とのこと。

 しかしこれとて飛行機代を考えると、春秋航空の安い便を使ったとしてもそれなりの出費となる。
 まあ年末には一時帰国したいと考えていたので、それを前倒しすればよいとも言えるのだが、仕事のスケジュールもお金もちょっと予定外の運用が必要になってしまう。

 逆に液晶が割れてみっともないことだけを我慢すれば、機能自体は暫定的に使用できないわけではないので年末まで我慢できるかなとも思ったが、やはり使いにくいのは否めないので早く直したかった。

 で、もし上海で修理した場合はどのくらいかかるのかを知りたく、こちらの友人に相談したところ、知合いの修理屋さんに電話をしてくれることになった。
 尋ねてもらったところ正規品で500元程度で交換できることのこと。

 かなり安い!
 
 まあ、品質に多少の不安はあるが帰国して飛行機代をかけることを考えたら、この価格でできるなら御の字であり、早速芙蓉江路にあるそのお店に行ってきた。

 芙蓉江路と天山路の角にあるいわゆる電脳城の3階(中二階があるので2階のような場所)の修理専門店である。
 行ってみると、修理専門店らしく中古のノートPCがずらっと棚に積まれて並んでおり、逆に新品らしきものはPCカバーなどのアクセサリーだけだった。

 で、早速中にいたお兄ちゃんに声をかけて、PCを起動し症状を見てもらうと、状況を理解したようで女性社長?を呼んだ。
 やって来たのは30歳前後のおばちゃんので、棚から新品の液晶画面を取り出した。
 5mm幅程度のアクリル板のようなものが、液晶画面らしくサイズもちょうどぴったり合うようだった。
 値段を訊くと420元とのこと。

 聞いていたより安く非常にほっとした。
 まあ安いというのは品質が悪いリスクもあり必ずしも安心できることではないが、予算の無い私にはあり難い。
早速やってもらい、30分ほどで無事交換終了。

 PCを起動してみると無事フル画面表示されている。

液晶画面復活

 やや、明るすぎるのと画質が落ちている面もあるかなという印象だが、とりあえずは全く問題なく、そのまま清算をし持ち帰った。

 液晶の質というのは、恐らく発熱や消費電力(バッテリーの持ち)の面で今後影響を及ぼす可能性はあり、パソコンの寿命を縮めるような可能性があるかも知れない面はあり、安いから、映るからだけでは評価できないのだが、多少品質は悪くても映らないよりは100倍マシとも言えるのである。

 また、メーカー以外で交換したためメーカー保証も今後受けられないの状況とはなったが、まあパソコンなしでは仕事も生活も出来ない私にとっては目先の表示が大事であり、将来のことは将来考えるしかないのであり、今回は何とかこの程度の出費で済んで助かったのである。
 



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