Tag Archives: 時差

あけましておめでとうございます。

年末が嵐のように過ぎ去り、気がつけばしばらくブログを書いていませんでした。
中国にいると1時間ずれてしまうんだが、まあこちらは日本時間ということで。

今年はもう少し小まめに書いて、いい報告ができるように頑張りたいと思う。
どうぞよろしく。

                                 上海ワルツ

時差があるCCTVのネット放送

 今日、野球の日本の試合ををネットで観戦しているときに発見してしまったことであるが、CCTVのネット放送はライブと記されているが、やはり心配されていた通り時間差遅れの報道を行なっているようだ。

 実はYHOOのテキストライブと平行して状況を観戦していたのだが、明らかにYAHOOのテキストライブのほうが進行が数分早い。テキストライブで結果を知ってから、後追いでCCTVの画像が流れるといった具合だ。テキストライブでさえ、試合が動いたあとテキストに起こすわけだから、どんなに急いだとしても少なくても多少のタイムラグが元々あるわけで、それより画像が遅れてしまうということは実際より相当な時間の遅れをもって放送していると考えられる。

 CCTVは国際映像に関しては、こういったライブ放送の時差報道を行なわないと明言していたはずだが、どうやらそれは外国向けに限った対応のようで、国内へ発信する画像に関しては従来どおり、万が一不測の事態が起きたときにテレビ放送として国内に流れてしまわないように時間差報道をやっているのが実態のようである。

 従って、もし日本のNHKの衛星放送と中国国内のテレビ放送を並べて同時に同じ競技試合の映像を見たら、本来は衛星を使っているので時間に遅れが生じるはずの日本のNHKが先に進行し、CCTV側が後から同じ映像、或いは差し替えられた映像を見ることができるかもしれない。
 まあ遅れてようがいまいがライブ放送として臨場感があるのは、やはり画像のほうで、 どうしても画像優先で見てしまうのだがそこに人の意図が加わっている可能性があるのかと思うと何のためのライブ放送か考えさえられてしまう。

ペルセウス座流星群

上海で見られるのかどうかわからないのだが、今年もその季節がやってきた。
たくさんの流れ星が放射状に流れるこの流星群は毎年7月20日頃から8月20日頃にかけて出現し、特に8月11日から14日が一番の観測ピークとなり13日の深夜3時(日本時間)が一番の見頃らしい。多い時には1時間に2~30個の流星が肉眼で見られるらしい。
特に今年は新月と重なるので、月明かりがなく絶好の観測環境のようだ。
ただし、これは日本の情報なので、時差で一時間違う上海やその他中国の夜空で見られるかどうかはちょっと不安。(大気汚染などのことも不安要因だが)
 時差で1時間違うということは地球上の角度で15度違うということだから、これは天体観測においてはかなり影響を与えるに違いない。
 実は今年の夏は8月の終わりに皆既月食という大きな天体イベントが日本で見られるはずなのだが、東南東の地平から10度~15度くらいの位置が最大の食だというから、日本と中国の経度差が15度あるならばその観測は難しい気がする。大気さえ綺麗ならば地平線上で見られそうな気もするが、それもかなり期待薄である。
ここにも日本から近くて遠い上海の、ちょっとした異国感がある。